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2009年2月15日 (日)

<ジャズ回想 第19回>溢れ出るレコード達をどうしようか・・・。

僕のレコード収納~苦闘の記録

前回・前々回とPacificやStoryvilleの10インチ盤話題が続いたからというわけでもないのですが、今回はレコード盤の話しではありません(笑) かなり以前の《夢レコ~<ジャズ雑感 第3回> セロニアス・モンク/モンク・オーケストラ・アット・タウンホール で、「レコードの並べ方」について少し書いたのだが、今回はその続編です。と言っても、並べ方以前の・・・みなさん、困ってるはずの、収納スペース(タナ)のこと~bassclefの場合はこんな感じ・・・という記録です。

022《2006年8月頃》~これが、恐怖の床立て置き3段積み。レコード専用に使っている本棚から溢れ出たレコード達が、床に積まれている。同じ状態がスピーカー側にも・・・これはもう限界である(笑)最下段のレコードはまず取り出せない。この時、最下段の奥にあったのは・・・アンドレ・プレヴィンのcolumbia:ポピュラー路線だったか。この状況を見て、友人のkonkenさんも決意したらしい:笑》

《2006年9月。下右写真~「作業前」のピアノ上部の様子。CDと音楽雑誌のタナが真ん中に踏ん張っている。下左写真~本棚とウッドベースの置き場》017_2 018_2

この「つり下げタナ」は、実は突然に始まった。ちょくちょく遊びにくるkonkenさんが、僕の部屋の床に溢れ出したレコードの絶望的な状況~床に立て置きしたレコード群が前に前に伸びてきて、しかもそれらを台にして上にも列が出来ている~を見るに見かねて・・・というより、そんな様子に我慢ならず(笑)「タナを作るなら・・・この壁面しかないね」ということで、ピアノの置いてある壁面の横幅とか、ピアノからの天井までの高さとかをサッサと図り始めてしまったのだ。「箱(吊り下げタナ)ができたらまた来る」と言って彼は帰っていった。
そんな具合に否応なしに始まってしまった「bassclefのレコード棚つくり」・・・こうなりゃもうやるしかない!
吊り下げタナを設置するためには、当然のことながら、今そこにあるモノを撤去しなくてはならない。まず「高さ」がジャマになる、CDや音楽関連の本・雑誌が詰まった本棚。僕の大切なウッドベースも別の収容場所を見つけないといけない。シングル盤を詰め込んだ収納ケースもあるが、これは高さからみてそのままでも大丈夫だ。それからピアノの上になんとなくつくなってきたモノも片付けないと。
問題は本棚だ。そのまま移すスペースは絶対にない。それを移すためには・・・入り口ドア横に置いてあった古い本棚(これはスチール製の本当に古いやつだ:笑)を撤去するしかないだろう。つまり、そのスチール棚にぎっしりと詰まっていた本・雑誌の類をどうにかしないといけないのだ。この前作業が一番大変なのだ。けっきょくのところ、そんな準備作業が相当に大変そうなことが予想できたので、僕はなかなか「タナ作り」に踏み切れなかったのだろう。
それでも今回ばかりは、やるしかない。konkenさんは「箱」が出来しだい、設置に来てしまうのだ。とにかく収納できなくなる本をダンボールに詰め込み、雑誌などは思い切って処分するしかないだろう。空になったスチール棚はあちこち錆びているのでもう捨ててしまおう。
《2006年9月》天井からの吊り下げタナ作り。製作by konkenさん
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konkenさんが「箱」を持ってきたのは次の日曜だった。まだCDと音楽雑誌の「本棚」がそのままだ。中身が入ったまま移動できないかな・・・と考えていたのだが、それは甘かった(笑)重くてとても2人でも持ち上げられない。もし持ち上がっても・・・その重さから言っても、たぶん棚が壊れてしまうだろう。仕方ないのでkonkenさんにも手伝ってもらって、CDや雑誌を居間や階段に積んだりしてなんとか空にした。さあ・・・作業開始だ! 027_3
《作業中のkonkenさんが、いつもよ凛々(りり)しく見える(笑)》

さあ・・・2つの「箱」はうまく入った。1つの箱が「上 下2段で横3つ」なので、合計では12boxになるのだ。このboxにレコードが全部入るのだから、相当な重量になるのは間違いない。僕は「吊り下げ」(この9月時点では、左側の床からのタナとピアノとの間のEP用ケースはまだなかった)というのが、その重量に耐え切れるのかどうか心配ではあった。その点は・・・レコードが全部詰まった後、(下のタナを追加する前の)一ヶ月経過しても何ともなかったので、もちろん大丈夫です:笑)

溢れていたレコード達をそのまま詰めるのでは芸がない。以前からのレコード棚に詰めていたやつらとの再編が必要なのだ。例えば・・・「ウエストコースト全般」の流れ~テナーやトランペット、それから中編成・ビッグバンドもの~ここらのものを既存タナ分と床立て置き分と、うまいことブレンドして収納しなくてはならない。
もう何年も前に一生懸命考えて並べた「フィエヴァリット・ミュージシャン」の並びは、あまりいじらないこととした。ここは・・・好きだからたいていのモノは揃えてあり、だから「フェイヴァリット」として特別に分けたわけだし、その後の入手分というのもそれほどないわけだから、ほとんど固定になっているのだ。もちろんこの「フェイヴァリット」こそ、国内盤からオリジナル盤に差し替えてはいきたいのだが、いかんせんこの辺りのハードバップものは高すぎる・・・(笑)031
さて・・・「溢れ出ていた床立て置き」分は、ここ2~3年の入手分であり、それらはどちらかというと、ウエストコースト系、ピアノトリオ、ヴォーカルものが多い。レコードというものは「持ってなかったもの」を買うわけだから(基本的には:笑)これらのカテゴリーのものは既存タナには、わりと少なかったわけなので、その既存分と新着分を再構成しながら・・・大雑把に、ヴォーカルものを右隅から、そしてギターやオルガンものを左隅から攻めることにした。あまり聴かない日本ジャズも左隅だ。そうすれば、ピアノトリオものとウエストコースト全般(中編成やビッグバンドものも含む)を中央辺りになるはずだ。細かいところは作業しながらまた考えよう。
てなわけで、それからしばらくは、新しく出来た器(スペース)に、少しづつレコード達を収めていくという楽しい作業が続いた。そうして・・・床にはみ出ていたレコード達も全て、新しく出来たスペースに収めることができた!
ああ・・・スッキリした!
しかし・・・これだけのスペースがあれば大丈夫・・・と思っていたのだが、はみ出ていた分を収めてしまうと・・・残りスペースはわずか1.5boxほどしかない(笑)これはもう、いっぱいになるのは時間の問題だな・・・と覚悟するbassclefである(笑)029030_2

さてこの12boxが出来てしまうと・・・左側に空いたタナ下のスペースが気になる。このスペースにはウッドベースも置けないわけだし、見た目も間延びしている。ピアノ上部の隙間ももったいない。てなわけで、どうせなら・・・ということで左側に床からのタナを造ってしまうことにした。見た目もいいし、吊り下げタナの支えにもなる。何よりも収納スペースが増えるじゃないか!出し入れを考えるとスピーカーとの距離がないので、奥行きを少し短くしてもらった。ピアノ上にケースが詰まるのは、たぶんピアノにとっては(音響上)良くないだろうが、それほどピアノを鳴らすわけじゃあない(笑)

<2006年10月>そんな訳で、第2弾の取り付け作業も完了した。
う~ん・・・こりゃいい!これでようやく「床立て置き」レコード達が救われる。ここからの作業は・・・大変だがやはり楽しい。どのbox辺りに「何」を詰めるか・・・いろいろと考えるのだが、レコード好き人間にはそれが楽しい(笑)
konkenさん、改めて・・・Thanksです!Dscn1718_4 Dscn1716_2

<2008年暮れの1日>
やるなら今日しかない・・・タナに入りきらずに床に置いてあるレコードをなんとかせねば・・・と思いながらズルズルと時が過ぎてしまった。2年ほど前だったか、konkenさんにレコード/CDタナを造ってもらって、一度はキレイに収まったはずの我がレコード達。その後の入手分が徐々にタナから溢れ出て、再び床に立て置き掛け置き状態になっていったのだ。
暮れの31日・・・僕は、朝から決死の作業に入った。溢れたLPを収納するためには。なんとかしてタナ1段分を空けることが必要だ。どの1段でもいいが、詰める(省く)のは、とにかくCDのタナしかない。CD2段分でLPの1段分だ。CDは1段に奥の列と前列に詰めてあるので、都合横4列分のCD群を他の場所に詰め込まなければならない。どうせなら、一番、手にとりやすいタナにしよう。僕は目の高さのCDタナを睨(にら)みつけた。よし、ここを空けよう!ここのCD君たちに無理を頼むしかない。
僕のアタマの中では、CDの序列はうんと低い(笑)まずCDをあまり聴かない。少なくともLPよりは聴かない。だから極端に言えば、CDはタナに並べなくてもいいのだが、そうは言っても「聴きたいから買った」わけで・・・だからなるべく見えるところに並べておきたい。CDでもLPでも同じだと思うが、ひとたびダンボールに仕舞ったら、もうそれで終わりである(笑)実際、ダンボール収納済みのレコードが、家のあちこちに置いてある。それらは、ロックものとかダブリもののダンボールなのだが・・・これから先、まず・・・聴かないであろう。
さて、CDの中にも何となく序列があって、僕の場合、ハードバップもののCDがちょっと微妙なのだ。ヴォーカルや西海岸ものだと、CDでもそれほどの違和感はないのだが、バップやハードバップものは、なぜかCDだともうひとつダメなのである。bluenoteものなど、どうしても音を聴きたいものをいくつか持ってはいるが、あまり聴かない。ハンク・モブレイとCDは・・・実に似合わない(笑)
それと「箱もの」・・・これも高いのを無理して手に入れたわりには、あまり聴かない。もっとも「箱もの」を聴かないのは、LP箱物でも同様だが(笑)

そんなところを考えながら・・・それでも作業は始めなくては進まない。僕は、まずCDタナ最下段に詰めてあった「箱物CD」を、まだ一区画分、空いている「シングル用スペース」の一番右へ押し込むことにした。これは点数が少ないので割と早く完了した。
あとは・・・これまでのスペースにとにかくたくさん詰めることである。CDは普通、背表紙が縦になるように置く。当たり前である。しかし・・・縦に置くと、タナの上段との間に4~5cmの隙間が発生する。もちろんその隙間は、取り出す時に必要なのだが、この際、それは無視する(笑)その限られたスペースを有効に使うためには・・・CD横置き・横積みしかないのだ! もちろんこれだとCDが取り出しにくくなるが、それも無視する(笑)そういえば・・・だいぶ以前の<夢レコ>で香港でのレコード探しを書いた。その時、驚いたのが、香港のCDショップ「横置き・横積み」である。あれ・・・結局のところ「スペース有効活用」のために必然的に編み出された収納方式だったのだろう(笑)
そうは言っても「横置き」は奥の列だけにしたい。まずはそんなあまり聴かない(であろう)タイトルの方から奥の列に横積みしていく。「奥」に行くのはほとんどコンピレーションものとか、非正規CDたちである。CDが定価3000円ほどした頃、よくスーパーなどで1000円CDが売られていた。それらは音源はオリジナルだがジャケットがうんと安っぽくて(たぶん)音も悪いのだ。でも安さに釣られて、blue note音源ものをけっこう買ったのだ(笑)この辺は全て奥の列だ。ピアノトリオ、ヴォーカル、西海岸ウエストコースト、東海岸ハードバップなどのカテゴリーもある程度はまとめたい。そうと決めたら、オレは案外やること早い(笑)
もともとCDへの愛情が薄いこともあってか・・・当初の目的であるCD2段分を空けて、その分をほぼ現状のCDスペースに詰めることができた。だがしかし、あと少しが収まりきらない。こうなりゃ仕方ない・・・「横積み」は奥の列だけに留(とど)めたかったが、それではスペースが足りない。ちょっとだけあるクラシックとヴォーカルの区画は前列も横積みにすることで、ともかく1枚のCDもダンボール行きにすることなく、なんとか収めることができた。
そんな訳で、大晦日の午前中があっという間に過ぎてしまう。午後は用事があるので、今日の「レコード棚:再編」はここまでだ。空けた「LP棚1段分」をどう使うか・・・楽しみは明日にとっておこう(笑)002

さてと・・・元旦、1月1日だ。わりと早起きしてしまう。苦労して「空けた1段」をどう使うか・・・そんなイメージがアタマの中に巡っていて、のんびりと寝ていられなくなったのだ(笑)
実はもう大枠のプランはできていた。その特等席は・・・「Clef,Norgranの専用タナ」にするつもりなのだ。僕はこれまでのレコード整理では「レーベル別」を作ることはしなかった。特定のミュージシャン興味から入手するレコードが決まってくることがほとんどなので、自ずと「ミュージシャン並べ」になってきたのだ。ところがこの2~3年、ClefやNorgranに対しての思い入れが募ってきたようで、これらのレーベルのものなら、なんでもかんでも欲しい・・・という気持ちになってきたのだ。そうなると・・・それらを特別扱いにしたくなるのも仕方ないじゃないか(笑)現実的にも、この先、少しづつでも増えていく可能性が高いわけで、その辺も加味して、この専用棚には、ある程度の余裕も持たせて調整したいところだ。
そんな訳で、元旦の本日も午前中からがんばって作業を始める。床の立て置き分を、ピアノトリオとかヴォーカル、それからClefものなどに大分けしておく。「ピアノトリオ」「ヴォーカル」は、現状、すでにギュウギュウ詰めになっているので、そこらにあとどのくらい収めなくてはいけないのかを見定める必要があるのだ。ついでに、まだ少ししかない10インチ盤もうまいことまとめたい。
そんな粗分けをした後、まず、Clef, Norgranの並びを専用区画に移す。そこにそうして空いた棚に、ピアノトリオやヴォーカル、それからクラリネットを移しながら、さきほど見定めた「ピアノトリオ/ヴォーカル」を、既存コーナーに組み込んでいく。
この時、自分の中での「序列」の再編が始まる。よく聴く(聴きたいと思う)ミュージシャンに「いい場所」を与えたいのだ(笑)その辺を見極めるために、例えばヴォーカルものの並びをパラパラと見ていると「ああ、こんなのもあったのか」ということもある。好きなミュージシャンやヴォーカリストは大方、決まってはいるが、そんな好みも少しづつ変わったりするので、うんと以前にたまたま入手していたレコードでも「はっ!」とする場面がけっこうある。そういうのがあると、そこでまたそのレコードを聴いたりして・・・作業はたいてい捗らない(笑)まあ・・・こんな風な取捨選択が・・・苦しくも楽しいのだ。

正月の朝からセルジオ・メンデス66など聴きながら、そんな作業を黙々と進めるオヤジ1名(笑)ちなみにこういう作業のバックに、コルトレーンは似合わないだろう(笑)
元旦ということで、ちょっと痛んできた気配のあった針も交換することにする。シュアのM7Dという古いMMカートリッジだが、交換針の方もいくつか確保している。ピンセットで出っ張り部分をつまんで抜いたり差したりするのだが、もう何回もやっているのですぐに完了。替えた針で聴くピーターソンの Now We Get Requestsは、やっぱりいい音だ(笑)
そんなことをお昼過ぎまで続けると、我がレコード棚もほぼ狙った線になってきた。レコード整理において経験的に判っていることがある。さらなる微調整のために、各区画に少しづつ余裕を持たせておくのがコツなのだ。しかしその「余裕」を持たせたことで、タナにはあと30枚ほどのスペースしか残ってない。しかるに「床・立て置き」は100枚ほど残っている。15まあでも、この「床・立て置き」は・・・最新入手ものをしばらく置いておくのには最適な場所でもあるので、だから・・・このスペースを常に最小限に維持できれば(前方にせり出してこないように)ベストなわけである。
現状、2列(各50枚ほど)が残っている。まあでも、昨日からの作業で確定したダブリ盤や不要盤もけっこう出てきたので、それらをダンボールに仕舞えば、なんとかなるだろう。CDでもLPでも、ダンボール行きは不憫(ふびん)だが仕方ないな・・・と大げさに眉間に皺(しわ)を寄せるbassclefであった。(笑) 
《写真右上~もともとのタナ。ゲッツの写真は古いカレンダーだ。下写真~ほぼ完了した第2次レコード再編後。横積みCDも一部だけ写っている。左から2列目・上から3段目がNogran、Clefの専用コーナー。10インチ盤も徐々に増えてきている》 001 

さて、収容スペースの問題とは別次元で、やはり悩む問題がある。それは・・・「並べ方」である。僕の並べ方は、基本的に「楽器別」なのだが、その際、リーダー名義に拘らない。入手時点での「興味ミュージシャン別」なのである。(前述~夢レコ記事参照)
その際、いつも悩んでしまうレコード達がある。それらはたいてい「Coリーダー」というか、メインのミュージシャンが2人連名になっているものだ。
具体的にいこう。
ドナルド・バードとジャッキー・マクリーンの2人が共演している諸作品・・・この辺、けっこう困りませんか?
例えばジョージ・ウオリントン名義での「ボヘミア」・・・これ、大雑把に楽器別・リーダー別に拘ると、例えば「ボヘミア」はピアノのタナに入れることになり、そうすると例えば「ライツ・アウト」は管楽器のタナなので、フロントの管楽器奏者は同じ2人なのに、分かれてしまうことになる。僕にはそれが我慢ならない(笑) 拘るようだが、「ボヘミア」と。例えば「ジャッキー・マクリーン・クインテット」、「ライツ・アウト」や「4,5&6」、それに「Two Guitars」。それから、同じウオリントン名義でも、アルトがフィル・ウッズの方のやつ~「ニューヨーク・シーン」や「ペアリング・オフ」。これらはやはり並べておきたい。そんな訳で、僕はやや強引だが、これらを、共通項である<ドナルド・バード>として並べているのだ。
ただ、正直に言うと・・・このところ、持っているはずのレコードが見つからないこともけっこうある(笑)・・・その理由がこういう「気分的あいまい的並べ方」にあるのは明白なので、そろそろリーダー名義で整理する方が探すのには便利かな・・・という気も充分にしているのだが、まだ踏み切れない。だちなみに、僕の場合、これらのハードバップ名盤は、もちろん全て・・・国内盤です(笑)

みなさん・・・レコードの並べ方はどんな様子でしょうか?拘りゆえに工夫しているような並び方があれば・・・ぜひお知らせください。

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コメント

yositakaさん、再びのコメントをthanksです!
「あらえびす」さんの『名曲決定版』(中公文庫)~面白そうですね。また探してみよう!
SP盤で40000枚・・・想像を絶する数ですね。厚みからいっても収納スペースも相当なものだったんでしょうね。そういえば・・・SP盤はLPと違って「横積み収納」と読んだことがあります。たしか10枚ごとくらいのケースに横積みに入れて、それをまあ積み上げていく~のかな?
だから、LPのように並べてその背表紙でどのタイトルか判る~ということができないわけで・・・こりゃ、整理も大変だ。
yositakaさんのようにクラシックでも古い録音にも興味をお持ちだと・・・SP盤にまで手を伸ばすのも時間の問題かな(笑)

投稿: bassclef | 2009年3月20日 (金) 14:25

またまた失礼します。
皆さんのコメントを拝見しているうちに五味さんやあらえびすさんの話題が出てきたので、便乗を。
五味さんの
『ベートーヴェンと蓄音機』(角川春樹事務所)
あらえびすさんの
『名曲決定版』(中公文庫)
の二冊、愛読の書です。
あらえびすの本は、1930年代のSP批評。内容的には古いものですが、音盤を収集することがそのまま人生という熱情にあふれた書です。音楽用語を使っていないのに、音が聞こえてくるような文章が魅力です。
彼の所蔵品は全盛期には四万枚を超えたといわれ、所蔵庫と管理スタッフまで置いたそうです。四万枚といってもSPなので、内容的にはLP5000枚、といったところかな。でも当時としては驚異の規模でしょう。
そのあらえびす氏が、本の冒頭で、
「日頃愛聴するには10枚のレコードで足りる」
なんて言っています。その10枚の境地にに到達するのに、これだけの量の収集を…。
彼は、収集資金を得るために、銭形平次も少女小説も児童向きの探偵ものやSF小説まで書きまくったのです。
まさしくコレクターの大王といえますね。

投稿: yositaka | 2009年3月19日 (木) 12:28

北のdukeさん、コメントどうもうです!
>どうでもよくなる~
いやあ・・・当方も早くそんな境地に至りたいものです(笑)ただ、5000枚にはまだ間がありますので、しばらくはジタバタしそうです。
五味康祐氏の500枚説~なるほど。オーディオには詳しくないですが、五味氏のタンノイ拘りオーディオ著作には興味があります。深い経験を経てきたであろう氏の「500枚」には・・・重みが感じられますね。ただこういうダンディズムは、型だけ真似てもダメでしょう。本当に本人がそういう境地に至らなくては。その観点でいくと、僕にはまだムリですね(笑)
「あらえびす」氏も名前だけは聞いたことがあります。
どちらも内容まで深く立ち入ったわけではないのですが、趣味にも強い拘りを持っていそうな、こういう作家を僕は嫌いではないです。
モノを集めるということは・・・それを選び取る過程でその都度、自分の価値観と現実(お金:笑)との葛藤が生じているわけで、集まったモノたちを並べるてみれば・・・結局のところそれ「自分を観る」ということに・・・なりそうです(笑)まあ多分に「筋金入りのナルシスト」的かもしれませんが(笑)
思うに、dukeさんも仰るように、どちらでもいいんですよね。数を絞る~その過程での葛藤~もよし。興味を追求し続けてきた結果として集まったしまった、数をそのまま放置するもよし・・・ということで僕も納得しよう(笑)

投稿: bassclef | 2009年3月 9日 (月) 22:19

bassclef さん、こんばんは。

誰でもが一度は悩む究極のテーマですね。ジャズを聴きだしたころは10枚が20枚になり、それが嬉しかったものです。それが1000枚になると2000枚置く棚を考えるのが楽しくなり、さらに3000枚になると部屋を改造することに悩み、5000枚になるとどうでもよくなります。(笑)

作家でクラシックとオーディオに造詣の深い五味康祐氏は、生涯500枚説を説いておりました。持っているレコードで二度と聴かないレコードは所有する意味がない、確かに納得もします。が、一方で銭形平次の作者で、「あらえびす」のペンネームでクラシック評論を書いていた作家の野村胡堂氏は、気に入ったレコードは何枚でも持つべし、と説いております。もっともSP時代ですので、割れた場合を想定してのことでしょうが、こちらにも頷けます。国内盤を持っていてもオリジナルで状態のいいものがあれば買う。未発表曲が追加されていたのでCDを買った。こんなジャズ人生も楽しい・・・と無理やり納得せざるを得ませんね。(笑)

投稿: duke | 2009年3月 8日 (日) 23:32

シュミットさん、コメントどうもです!
>キチキチに詰め込んでいたり~
いやあ・・・全くその通りです(笑)でも・・・ついつい詰め込んでいくとそのキチキチになり勝ちなんです。だから・・・あるミュージシャンなり、あるカテゴリーなりで、集中的に増殖してくると・・・そのためにやはり「再編」が必要になるわけですかね。
まさにこのポイントにおいて・・・シュミットさんが凄いと思うのは・・・あっさりと《レコードはキチッとおさまらないと気に入りません》と書かれるその陰には・・・常に微妙な「レコード並べ再編」があるに違いなく、やはりそうした拘り具合は尋常ではないのだろうな・・・思うわけです(笑)
まあ「再編」というのは~要は「何かをはずすこと」(ダンボール詰行きにしても売り払うにしても)で、その時にたぶん自分の集めてきたレコード達になんらかの序列を付けるわけで・・・この辺が苦しくも楽しいような・・・(笑)
シュミットさん仰るところの~秋吉敏子の件・・・よ~く判ります!(笑)僕もミュージシャン別が基本ですが、例えば・・・フィルウッズの並びに(ここは本記事にもあったようにマクリーン、ドナルドバードと並ぶ・・・いわばハードバップな並び)は、どうしても(僕の場合は)ヨーロピアンリズムマシーンのウッズは置きたくないのです(笑) なのでちょっと離れた区画の「現代ジャズ」(自分の中ではそんなイメージ」に配置してあります。あと、デクスター・ゴードンのように芸歴が長い人も、バップ~ハードバップ以降の新作だと何となく隣りに並べたくないような気分になります。並べても「再編」の時に、はずずものはどうしてもそういう「現代ジャズ」になってしまう・・・そういうbassclefであります(笑)

>左端の最上段のboxのまんなか少し右よりにあるのはインパルスのレコードでしょうか? 
いやあ・・・よくそんなところまで判りましたね!さきほど、その箇所を実地検分しましたら・・・そうですね、インパルス盤が3枚並んでました。
写真でのあの区画は~ちょっと取りにくい場所なので自分の中では順位が低めのコーナーです(笑)左から「日本ジャズ」、右からスタンケントン」ウディ・ハーマンらの「白人系ビッグバンド」のせめぎ合いで、その真ん中辺りに行き場のなくなった「オルガンもの」を配置しました。
ご指摘のインパルス盤3枚は、10枚ほどのジミースミスの隣りに並べまして・・・それはわりと有名な「女性オルガン弾き」です。
もうこれで判ってしまうと思いますが(笑)、あの箇所は、シャーリー・スコットの並びです。オルガンのジャズを(特に苦手ではないのですが)あまり聴きませんが、シャーリー・スコットはあっさり目なのか、割と聴きます。オルガンだけど、ベースを入れてるのが多いのも(僕には)聴きやすいのかもしれません。
impulse盤で、ベースがロン・カーターのやつがあって、その盤のOn A Clear Dayはなかなか素晴らしいですよ。

投稿: bassclef | 2009年3月 5日 (木) 21:00

今晩は、シュミットです。

レコード棚で気をつけてることがありまして、それはレコードを元に戻すときスッと入るようにしていることです。当たり前のことなんですが、キチキチに詰め込んでいたり、逆にスカスカにしてたりするとスッといかなくてストレスを感じてしまうのがイヤなんですね。たいていのことはエエ加減にやってるんですが、レコードはキチッとおさまらないと気に入りません。

それと仕分けはミュージシャンごとなんですが、たとえば、秋吉敏子のレコードでノーグランのトリオと「孤軍」が一緒に並んでるのは変なので、「孤軍」は「あんまり聴いたことないコーナー」(こういうコーナーが私のレコード棚にはありまして、ウェザーレポートなんかもここにあります)に隔離しております。

bassclefさんのレコード棚を拝見していてひとつおたずねしたいのですが、左端の最上段のboxのまんなか少し右よりにあるのはインパルスのレコードでしょうか? 2枚ほどあるように見えるのですが。

投稿: シュミット | 2009年3月 4日 (水) 22:55

Yoさん、レコード並べコメントどうもです。
>一部ジャケットを並べて見たいレーベルだけ(ModeとNorgran&Clef)は別置き~
この気持ちは・・・よ~く判ります。modeのイラストジャケ(エヴァなんとかさん作らしいですね)も、Norgran&Clefのモノクロ写真やストーンマーチン・・・最高ですもんね。

>いっそ全てレーベル分けにしようかと~
うん、そうですね(笑)仰るように、けっこう仲間内のレコード会話でも、あるレコードのタイトルやミュージシャンが出てこない時・・・「ほら、あれ、あれだよ!Dawnのあれ・・・白一色で女の顔のやつ・・・」みたいなのありますよね(笑)
その作品のレーベル名というのは、案外に強く印象付けられてるのかもしれません。
しかし・・・「レーベル並べ」(=レーベル志向~そのレーベル全体への興味発展)は大変に危険だと思います。
どうしても番号順に揃えたくなりませんか?(笑)


投稿: bassclef | 2009年2月26日 (木) 20:43

bassclefさん
あれだけ記憶力の良いbassclefさんでも出てこない時があるんですね。以前伺ったときの床置き3段積みには驚きましたが、こうやってkonkenさん作のラックで整理が付いても出てこない物があるんだから、高々千数百枚の私で出てこないのはしょうがないですね。
私の場合こだわったビッグネームだけはあちこちに固めて置いて、他はファーストネームのアルファベット順なのですが、一部ジャケットを並べて見たいレーベルだけ(ModeとNorgran&Clef)は別置きです。最近ジャケもレーベルも分かるのに名前が出てこないで出せなかったレコードが合って(笑)、いっそ全てレーベル分けにしようかと思っています。

投稿: Yo | 2009年2月24日 (火) 20:14

D35さん、いつもコメントをどうもです。ちょいヒサです。正月明けにオジャマした時はいろいろ聴きましたね。キャロル・キングのUSA盤の瑞々しい音、それからメリー・ホプキンスのUK盤のきめ細かい音が印象に残ってます。やはりD35さんのスピーカー~Altecには、70年頃のアコースティック楽器のサウンドが似合いように思います。
レコードの整理~これは・・・まったく苦しく、しかし楽しい作業ですね。ある量のものを限られたスペースに収めるためには、どうしたって、取捨選択が必要になる・・・そしてそれは否応無くその方の「何らかの価値判断」を表してしまうものかもしれません。
理想としては・・・そのスペースを「限られた」ものにしなくてもいい状態~次々にレコード棚を増設していければ、一番いいんでしょうけど(笑)
経験的には「タナ」を新設して、その時、若干の余裕スペースができると・・・その安心気分がレコード入手スピードに一層の拍車を掛けてしまうようで・・・あっという間にそのスペースは埋め尽くされてしまうようです(笑)
みなさん、気をつけましょう(笑)

投稿: bassclef | 2009年2月23日 (月) 21:11

おひさしぶりです、今回は一度で読めずに日をまたいで読みました(笑)。
相変わらず落ち着きのない生活を送っています。
まさしく私もbassclefさんにならって、オーディオを狭い自分の部屋に移動した後レコードラックをお客さんの建具屋さんに作ってもらったまでは良かったのですが、ちっとも整理が出来ず、この正月にbassさんとrecooyajiさんが我家に来るというので慌てて掃除と片付けをして、ようやくレコードが聴けるようになりました。
あの時は本当にお世話になりました、でなければ今でもゴタゴタのままでしょう(笑)。
レコードをどういう内容で並べるかは本当に悩みますが、私もbassさんと同じ様にアレコレ考えてとっかえひっかえしていたので、そのあたりの文章を読んで笑ってしまいました。
私の場合はまだ部屋に収納しなければならない物が廊下や別の部屋に溢れているので、これまたbassさんにならって今のラックの上に追加しようと思っています。
音的には良くないでしょうが仕方ありません。
落ち着いたらまた遊びに来てください。

投稿: D35 | 2009年2月22日 (日) 12:43

おおっ、yositakaさん、ちょいヒサでした。コメントありがとう!

>LPで背の色がそろって並ぶのもなかなか乙なもの~
いやあ・・・判りますよ。ジャズだとimpulseのオレンジ色なんかは目立ちます!
でもそうなると・・・ちと危ないですね(笑)
「音のいいレーベル」の件も併せて・・・私見では「レーベル」を意識し始めた方は・・・かなり「コレクター的」だと思います(笑)
演奏者で掘っていくのは、言ってみればごく正常なんです。だってその人の演奏スタイルとか雰囲気が気に入ったのでもうちょっと聴きたい~というのが根本にあるわけなので・・・(と自分を弁護)
しかし・・・「レーベル」で集めたい~というのは・・・ちょ危ないですよ(笑)そうなると、例えばあるレーベルの3~4タイトルが、えらく気に入ったとします。そうして、そのレーベルに、例えば601番から650番までのタイトルがある~と判っただけで、もういけません(笑)ナンバーを揃えたくなるのですよ。
603番と605番を持って入れば・・・やはり604番も欲しいと思うのが自然でしょう(笑)
まあ、この「揃えたくなる症候群」には、お互い、気をつけましょう(笑)

>同一コレクターの大量処分品と思われるもの~
いやあ・・・ありますね、そういうケース。通常、中古店にはあまり出て来ないミュージシャンのLPがいくつか揃って出ていたりとか・・・それから、ジャケ裏の同じ箇所に購入日付があったりとか。
リサイクル店も含めていろいろ「レコード盤」を漁っていると・・・日本盤シングルなどには、日付だけでなく、「~さんへ」とか「~さんより」とかの書き込みも見かけたりします。雑誌から切り抜いたであろうその歌手の写真とかが入ってたり(笑)
思うに・・・クラシックでもジャズでもなんでも「誰かが意図して集めたもの」は・・・こうなんというか・・・一気にまとめて専門の廃盤店などへ放出されるのがベターかもしれませんね。そうして結局はそれらも少しづつ(買い手がついたものから)またしかるべき人の手に渡っていく・・・ということなのかな。
まあ「一気にまとめて~」というのは、どうしてもその本人が存在しなくなった時でしょうね(笑)
いやあ・・・いろいろ考えされるコメントでした(笑)

《yositakaさんのコメントがダブリで入ってましたので、前の方のコメントを削除しました》

投稿: bassclef | 2009年2月21日 (土) 15:00

ああ、pinkislandさん、お久しぶりです。islandさんのブログ~Pink Island Records いつも見てるだけでコメントできずすみませんです。islandさんブログは、いつもタイトルにボヤキ?ぽい雰囲気があって面白いですね(笑)

>カラボの上にさらにカラボを置こうかなと思っていたのですが、妻に反対されました。2階の床が抜けてしまうと~
いやあ・・・判ります。よく聞く話しですが、コレクター諸氏(とりあえず「コレクター」という言葉で括ります)は、まずスペース確保においての家庭内諸問題をクリアしておかないといけませんね(笑)
まあ・・・集めるだけでは物足りずに、音楽ブログまでやっている方たちは、家庭内諸問題において、多少は心の余裕がある~ということかもしれませんね。そう思っておきましょう(笑)
売っても売っても、また同じくらい買ってしまう~というislandさんのクセ(失礼:笑)には・・・(レコードは売ったことがない僕ですが)100%その気持ちを理解できます。結局のところ・・・僕らは、とにかく「レコード盤というもの」が好きなんでしょうね。
pink islandさん、音楽(ジャズ)への興味を失わない限り・・・(たぶん失わない)僕も買い続けますよ(笑)

投稿: bassclef | 2009年2月21日 (土) 14:38

三式さん、いつもコメントどうもです!
たまには、こういうお気軽な・・・しかしみなさんに身につまりそうな話題もいいでしょう(笑)
>僕の部屋は・・というとそれは写真なんかではとても紹介出来ない状態~
いやいや、こちらもそれは同じですよ。「写真」というのは、それ自体にはウソはないかもしれませんが、そこに写ってないものまでは判りませんから(笑)見せたい所だけ切り取るのが・・・いわば「写真のウソ」です(笑)
アンプの下の方には、まだ床立て置き(新着もの)がありますし、日本盤シングル用ケースの下側やピアノの下側にはダンボールや古い機器が詰み込まれてまして、グチャグチャです(笑)

>映画/映像ソフトのDVD・VHS・BETAテープ類、それにオープン・リールの音楽ソフト~
ああ・・・そうでしょうね。これなんですよね・・・興味というものは、どうしたっていろんなものに湧くものだし、そうなればいろんなものが集まってくるし、残しておきたくなるだろうし・・・。
そういえば・・・音楽関連に関してはどうしても溜まる一方の僕ですが、映像モノだけは「大丈夫」です。TVの部屋の普通の本棚に、そうですね・・・56~60本(TVで放映したジャズ番組とか一部の映画くらい)ほどですか、ごく常識的な数のVHSテープがあるくらいで、これくらいの数になった時・・・実は案外、見てないことに気づき、こちらは自分で制限かけられました(笑)だから現在の僕はyou tubeなども含めて「映像」にはコレクト興味なしです。ひたすら音の方だけです・・・偉い!(笑)
まだでも・・・レコードの方だってほとんど聴かないものがいっぱいあるわけですけど・・・こちらは別(笑)
いやあ・・・でもホント、自分が好きで集めたモノ達って、身近に置いておきたいんですよね。そういうモノに囲まれているとうれしい・・・という病気でしょうね(もちろん、皆さんも私も)
《筋金入りのナルシスト》ということでしょう(笑)
(ガソリンのエネオスだったか~ゴリラのぬいぐるみが出てくるTVのCM・・・なぜか好きなんです)

投稿: bassclef | 2009年2月21日 (土) 14:16

konkenさん、またまたどうも!
やはりプロとしては、その部屋の事情に応じて、すでに次なる構想をしてるわけですね(笑)
集めたものをなかなか手放せない僕ですが、スペース確保の具体策として「ピアノ撤去」が出ましたか(笑)ピアノ部分が無くなれば・・・たしかに床までのキャパで4X3の12box
出来ますね!う~ん・・・それもたしかにいいですなあ・・・でも、たまにはドヘタなピアノでもコード(和音)くらいは押えてみたいしなあ・・・(笑)
もう少し現実的な手がありました。ピアノの横に置いてある衣装ケース(3段X2)~ここには日本盤シングル(駄盤ばかりです:笑)が詰めてある~これを撤去する方が、ありえそうです。ここが無くなれば、縦1列分で4boxだけできそうです。あとは入り口ドアの上部~ここに「吊りタナ」を設ければ、横3boxできそうです・・・まあこんなあれこれ考えるより「いかに減らすか?」をそろそろ真剣に考える時期かもしれません。まあ・・・徐々に(笑)
ちみにこのタナでの1boxのキャパは・・・約130~140枚でした。シングルジャケだけなら140枚はいけそうですが、もしgatefold(ダブル・ジャケット)ばかりだと100枚も危ないでしょう。
インパルス(オリジナル盤)のコレクター氏は大変でしょうね(笑)

投稿: bassclef | 2009年2月21日 (土) 13:55

bassclef さん、おひさしぶりです。
この話題ほど、音盤愛好家にとって愉しく、無関心な人に呆れられるものはないですな。
昨年お邪魔して以来、またまた収納は進化を遂げられた様子。収納、並べ方。この道の人には無限の時間を費やしてでもやりたい行為。まさに別の時間が流れる世界です。
レコードの中にも、無数の「時間」が詰まっている。
それを仕分けするのはまさに「時間をつかさどる精霊の王」の醍醐味といえましょう。
私は、聴きたいものはすぐ取り出したい方で、レコードもCDも、愛聴するものは四畳半の自室の手の届くところにところかまわず詰め込み、そうでないものは廊下や別室に分散収納しています。クラシック中心で買い続けてきたので、分類はおおむね作曲家別。ジャズは演奏家別。しかし、近年はかなり入り乱れてきました。
LPは、中古をあさるようになってからレーベルごとの塊ができつつあります。LPで背の色がそろって並ぶのもなかなか乙なものだと感じています。黄色と白のグラモフォンと空色のデッカ(国内盤ロンドン)など、音のよいレーベルはとくに揃えたくなりますね。
中古店に行くと、同一コレクターの大量処分品と思われるものに出会います。その人の趣味、人生観が伺われ、心が動きます。なかには故人となられた方も多かろう。自分の収集物もいずれこの一群に入るのだろうか…。自分よりもずっと長く世に残り、多くの人々を愉しませてほしいものだ、と思ったりもするのです。

投稿: yositaka | 2009年2月21日 (土) 11:19

bassclefさん、ご無沙汰してます。

レコ吊り棚がイカしてますね。ほしいです。

私の部屋では、レコードは縦長2列の本棚を横にして、その上にカラーボックスを横に2つ並べて、その両端に籐のボックスを置いて、レコードを挟むようにして4段になってます。カラボの上にさらにカラボを置こうかなと思っていたのですが、妻に反対されました。2階の床が抜けてしまうと・・

えー、その隣に昔使っていた古い3段の本棚下2段にレコードを並べてますが、スピーカーの横になって、奥のレコードが取り出せません。後は部屋のあちこちに、レコードが並んでいまして、10川程作っております。あっ、クローゼットの中にも並んでます。

これでも、この前300枚弱売ったのですが、売ったそばから買ってしまうものですから、困ったものです。正直、床が心配です。

もちろん、順番に並べるなど、夢のまた夢です。行方不明のレコードが続出で、まあだいたいあの辺りだろうと、見当をつけても最近はヒットしません。

そんなんで、たまに部屋でレコードを繰っていると、あれこんなの持ってたんだという事もありまして、どうにかしてますです。

そうですね、レコードの効率の良い並べ方は、言い方は変わりますが、もう聴かないであろうものは売るしかありません。この前売った時、基準にしたのは、ここ10年くらい聴いてないし、これからも多分聴かないだろうなというのを、エイエイとあれこれ考えず抜き出しました。さあ、売るぞという心構えがないと、これがなかなかできませんね。

投稿: pinkisland | 2009年2月21日 (土) 05:24

どうもbassclefさん、

今回はいつもとは違った「ジャズ部屋紹介」ということで・・・・何となく安心して拝見してます(笑)。
でもこうやって見てると皆さん部屋が実に整頓されてますね!もうそれだけで驚きです。僕の部屋は・・というとそれは写真なんかではとても紹介出来ない状態であります。大体レコードをジャンル別やプレイヤー別で分類などやったこともないし・・一応レコード棚は完備されてはいるもののゴチャゴチャにつっこんでありますし、はみ出したレコードは床の上に散乱、それだけならまだいいんですがレコードと同じ位かそれ以上の量の映画/映像ソフトのDVD・VHS・BETAテープ類、それにオープン・リールの音楽ソフト等が所狭しと犇き合ってまして、お目当ての物を探そうとしても見つからないのは日常茶飯事です(笑)。整頓しようにもこんなになってしまうと手の付けようがないです(涙)。
以前に植草甚一氏のプライベートルームの散らかり様を写真で見たことがありますが僕の方が勝ってと思います(笑)。

こんなクダラナイ話に付き合わせてスミマセンでした。

投稿: 三式 | 2009年2月21日 (土) 02:48

ちなみに今の吊戸棚1boxに何枚くらい収納出来ますか?今後の収納はピアノの撤去しかありませんね。そうすればさらに12boxのスペースが出来ます。EP収納は引出式にしましょう。今は良い引出し金物があるので重いものを入れても出し入れはスムーズです。それも一杯になったら今度は正面のオーディオ置場の再構築です。そうなったらウッドベースは別の部屋に移動です。もうそれ以上はこの部屋には無理です。

投稿: konken | 2009年2月21日 (土) 01:02

konkenさん、こちらでは久々のコメント、thanksです!
今回の夢レコは、ある意味・・・konkenさん感謝!記事なわけでして、このレコード棚のことでは、ホント感謝しております(笑)まあ僕のズボラの部分を熟知しているkonkenさんですから、あれくらい強引に「さあ、やるよ!」と始めなくてはいつまで経ってもあのままだったでしょう(笑)

>部屋に対してこのレコードの枚数はかなりの圧迫感があります~
いやあ・・・まったくです。このレコード部屋は8畳間ですが、窓側以外の3面からはタナ・ピアノ・スピーカーなどが内側にせせり出してきて真ん中空間は狭いです。

レコードが増え続けるのに、収納スペースが限られている場合、どうしたらいいのか?
~それはやはり「何かを減らす」しかないのでしょうね。(僕の場合で)一番有効なのは・・・
67camperさんのように潔く「CDは持たない」やり方かもしれません。全CDを止めれば、現タナでもまだLPレコード4box分ほど確保できます。
もうひとつは・・・「不要なレコードを処分する」ことでしょうね、やっぱり。
しかし・・・これができない(笑)集めたものを売る~ということがなかなかできない。実は、このレコード棚スペース確保のために、初めて集めたモノ(scramble car magazineというクルマ雑誌を創刊号から集めていたのです)を売ったのですよ。店頭での売値なども見ていて、けっこう価値があると思っていたのに、買取価格は本当に二束三文でした。かなりがっくりです(笑)
ああいう相場ってのは(売値と買値の比率)レコードでも同じなんだろうなあ(笑)
だから中古コレクションを売るときはそのモノを売って儲けようなんてスケベ根性はダメですね(笑)そのモノを、いくらかでも引き取ってもらって「空いたスペース」得る~くらいに考えればいいのでしょうね。
そう割り切れば・・・どんどん買って、どんどん売る。そうして本当に「いいもの」(自分にとって)だけのコレクションに純化させていく・・・というスタイルだとモノも増えすぎずスマートなんですが。
まあまだ・・・そういう境地には至れそうもありません(笑)

投稿: bassclef | 2009年2月20日 (金) 23:27

mono-monoさん、コメントthanksです!
>吊り下げタナ~
そうなんですよ。とにかくレコードってのは重いものですから・・・レコード専用みたいな重量への耐久力が必要な棚はやはり「床から」がベターでしょうね。
ちょうどその辺の「素朴な疑問」について、タナ造ってくれたご本人のkonkenさんがコメントにて説明してくれましたね(笑)
僕の「タナ」の場合は~吊り下げてから焼1ヶ月・・・正に「吊り」状態でした(レコードは写真でお判りのように9割方詰めた状態で)1ヶ月大丈夫だったので、たぶん・・・あのままでもOKだったと思います。でもまあ、その後、konkenさんがコメントで書いてくれたように、左側3分の1くらいを「床からのタナ」、ピアノの上を「EP専用タナ」として、下から支える格好にしました。
mono-monoさんの《列ごとにジャンル分けしたその後は、感覚でつっこむのみ》
~いいですね(笑)要は・・・自分が(何がどこにあるか)判ればいいんですよね。
僕のやり方もその質感に近いと思います。自分が納得いく並び具合を、いろいろ考えてしまう・・・という病気です(笑)まあ並びに「迷う」ミュージシャンなりグループというのは・・・たぶん自分の中でまだ「未整理」なんでしょうね。本記事で挙げたサンプルで言えば~
ジョージ・ウオリントン、ドナルド・バード、マクリーン、フィル・ウッズ~こういうパーソネルだと、(リーダー名に拘らない場合だと)絶対的に「誰」が主役・・・という序列が僕には付けられない状態なのかもしれません。なので50年代ハードバップ・・・という流れの中でとりあえず「バード」なのかな・・・という感じですかね。以前はそれでよかったんですが、この頃、ちょっと迷いが(笑)
自分でもその「感覚」に自信がなくなってきたのかもしれません(笑)


投稿: bassclef | 2009年2月18日 (水) 22:10

写真を大きくすると部屋の様子がよく分かりますね。ゲッツのポスターの視線の先はゲッツの収納部分でしょうか?「オレも随分レコード出したもんだな」なんて見てるかもね。(笑)
作業中の私の写真を見ると通常の必要以上に棚を固定しているのがよく分かります。レコードの重みを心配してのbassclef氏のリクエストだったと思いますが、問題は固定の数ではなく壁の下地の方が重要なんです。通常吊戸棚にそんな重量のものを収納することはありません。ご心配は御尤もです。当初心配された本人から補強のために強力棚受を付けたいとのことで取り寄せましたが、結論から言うと先にも言った通り、いくら強力な棚受けを使用したとしても壁の下地がしっかりしていなければ意味がない!ということで床から吊戸棚を支えた方がよい訳で吊戸棚じゃなくなった訳です。これが一番正解だと思います。ピアノと吊戸棚の隙間にも棚を設けた訳ですし、これでレコードの重みで落下の心配はないと考えます。ただ仮に大きな地震があったとするならば、棚は大丈夫でもレコードがバラバラ落ちてくることはあるでしょう。b氏の奥さんが「大好きなレコードが頭から降ってきて死ぬなら本望でしょ」って言われたってのは笑えた。
実際決して広いとは言えないこの部屋に対してこのレコードの枚数はかなりの圧迫感があります。さらに年間数百枚単位で増殖するレコードたち、一体10年後はどうなるんでしょう?
ちなみにレコード収納方法ですが、1000枚ちょっとの私ですが拘りを捨て単純にリーダーのファミリー・ネーム順というのが一番分かり易いと思っています。双頭コンボは好きな方に、迷いそうなのはVarious Artistでまとめる。まぁこればかりは皆思い入れがあるから、拘りをもって並べるのも楽しみのうちとも言えますね。

投稿: konken | 2009年2月18日 (水) 00:26

恐ろしくも楽しい話題を堪能いたしました。
いつも以上にボリューム満点でした(笑)

bassclef家には遠く及びませんが、わが家の「床立て置き」レコードも徐々に増えつつあり、今後のことは考えないようにしております。
しかし吊り下げタナってこんなにレコードいれちゃって大丈夫なんですね。
相当しっかりと吊ってあるのでしょうけれど。
うちにもkonkenさんにきてほしいかも(笑)

私のレコード整理術は「感覚」です(笑)
列ごとにジャンル分けしたその後は、感覚でつっこむのみ。
他人には決してどこに何があるのか分からないでしょう。
法則性も無いので見当もつかないはず。
今のところはどこに何があるか把握できてますが…(笑)

投稿: mono-mono | 2009年2月17日 (火) 21:56

ワガママおやじさん、コメントどうもです!この1~2日、急に冷え込みました・・・長野はうんと寒いんでしょうね。
>最近物忘れが酷く行方不明のレコードが出始めました~
いやあ・・・「行方不明」これは当方もホントにありますね!僕の場合は「ピアノトリオ」に多いです(後述)
というのも、「管楽器もの」が一番多いので、そこはまず「フェイヴァリット・ミュージシャン」で特別扱い~次に「黒人ハードバップ系」の流れを「テナー」「アルト」「トランペット」で作ってます。後から増えてきた「白人もの&ウエストコースト・ビッグバンド系」も別コーナーで分けてまして、だから「管楽器」については、だいたい場所まで把握できてるんです。しかし・・・「ピアノトリオ」ものは、後から新設タナに移した再に、自分の中ではっきりした認識なしに、大雑把に黒人、白人で分けてしまったのですよ。だから一部の有名(というか作品数の多い)ピアニスト以外は・・・たいてい1~2枚しかリーダーアルバムが出てないので、どこに並んでいるのかな?と探せないことが多いですここはやはり・・・<楽器別してからのリーダー名のアルファベット順>というのが順当だと思うのですが、どうもなんとなく(ピアノトリオであっても)その人のジャズの雰囲気というかスタイルみたいな関連性で並べていきたくなるので、だから・・・その自分なりの認識(整理)が出来てないと・・・まるでグチャグチャになってしまう~というわけです(笑)
もうひとつ~ピアノがリーダーだけど管楽器が入ってると・・・僕はけっこう並び場所に迷います。迷う理由は・・・たぶんなんとなく「ピアノトリオ」とは別の音楽と思ってるからかな?
例えば~
ウイントン・ケリーの「ケリー・グレイト」(vee jay)~
tsがショーター。
エディ・ヒギンズの 「Eddie Higgins」(vee jay)~
tsがフランクフォスター、トランペットがポール・セラーノ
この辺・・・最初はそれぞれ「ショーター」の並び(4~5枚しかないが)「ポール・セラーノ」(wave復刻のriverside盤が好きなので)に並べてましたが・・・結局、見つけられないことが何度かあって(つまり・・・「エディ・ヒギンズというレコードにセラーノが参加している~ということを忘れてしまうので:笑)違和感を残しながらも「ピアノ」のカテゴリーに戻しました。

投稿: bassclef | 2009年2月17日 (火) 20:34

67camperさん、さっそくのコメントをthanksです!
そういえばcamperさんとこのレコード棚は、造りつけの立派なやつでしたね(だいぶ以前にcamperさんのHPにちらっと写真が載っていたような・・・)理想はやはり壁面いっぱいに床から天井までのタナだと思います。それにしてもcamperさんのは「66マス」・・・凄い容量ですね。

>全てレコードの袋を除去しているところでしょうか~
僕もひと頃は「カバーなし」でやってました。ビニールカバーを付けない方が、レコードの背表紙の色がキレイに見えますね。僕の場合は・・・普通の8畳間の窓の近くにタナがあるので、やはり、外の砂ホコリとかもあるだろうし、あとジャケットの下部のスレとかも少しは防げるのかな?という気持ちもあって・・・今は、基本的にビニール付けてます。
下部スレについては丁寧に出し入れする方なら「カバーなし」でもいいかもしれませんね。

CO=リーダーもの~困りますね(笑)これまたドナルド・バード絡みですが「ジャズ・ラブ」ありますよね。ジジ・グライスとバードのグループ。あれもバード絡みか(笑)ドナルド・バードって人は、名脇役っぽい・・・そういうタイプなんでしょうね。
そういえば、MJQや、それからPJQ、AJQ(この辺・・・何ていうグループでしょうか?バレバレですか?(笑))とかもそうですが、そういうのを「個人名でないグループ」で並べてる方もいそうですね。

投稿: bassclef | 2009年2月16日 (月) 21:36

我が家もラックにいつのまにかいっぱいになり「床立て置き」方式になってしまいます。
分類はレーベルごと及びJAZZとかポプコン等のジャンルで分けています。
幸い全体で2,000枚しか有りませんのでそれ程悩みません
それより最近物忘れが酷く行方不明のレコードが出始めました。
分類したのにそれがどこか忘れてしまうみたいです。トホホです。
隣のそば屋が夜営業してるので最近は大きな音で聞けないのが悩みです。
定休日の夜位しか思いっきり聞けません!

投稿: ワガママおやじ | 2009年2月16日 (月) 21:33

お気持ち大変よくわかります。当方もいつも苦戦しています。読んでて同じで思わず笑ってしまいました。

>ハンク・モブレイとCDは・・・実に似合わない(笑)
幸い当方はジャズとボーカルはCDがないのでサイズには困らないので均等幅の棚でOKです。とはいえ10インチは数少ないので、一角占拠の状態です。

拙宅建築の際、レコード棚を壁一面に作るようにしたので、この時に自分の部屋の壁一面に大工に頑丈な棚を作ってもらいました。床には特別に基礎が入ってます。(以前はカラーボックスだったので重みで変形曲がりを経験していたからです。)棚造りに重要なのは縦仕切りを増やす事で強度を挙げる事ですね。自分のは38cmx38cmのマスが66個壁にもうけられてます。

右上からファーストネーム、アルファベティカルに入れてます。インスト、オムニバス、ボーカル、日本人ジャズ、10インチ、ボサノバと分けています。

他人とちがうのは全てレコードの袋を除去しているところでしょうか。かさ張るだけですから・・・。カバーの痛み?置いててカバーが痛むほど取り出したりしないですからね。そんなに長生きしないだろうし。生きてる間中、そこそこきれいならいいかって感じです。

局所的に増殖する区画が一番困ります。abc順は、一番後ろから緩めていくように収納すると最後まで行くのに時間が相当かかります。でもきついと取り出せないですしね・・・。キチキチに入れるとカバーが曲がりますよね。でも、この作業中に『こんなんあったのか!』って再発見、そこからまた聴いてるので遅々として作業ははかどりませんね。

ブラジルオリジナル盤が困り者で、ナイロン袋に入れないとカバーが破れやすい。一枚の紙ですからね・・・

Co-Leader盤も困ります。これはどちらかって感じです。

ちょっと、おもしろい切り口の記事ですね。みんな同じってことですね。当方は部屋にランタンコレクションがあったりVWのパーツがあったり、アコギがあるし、スペースとの戦いは永遠のテーマです。

投稿: 67camper | 2009年2月16日 (月) 06:24

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