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2008年7月31日 (木)

<ジャズ回想 第15回>暑い日にYoさん宅に集まった(その1)

リュウゼツランを観る会という名の音聴き会~

A702 今回のYoさん宅集まりは、なんと言っても50年に一度の開花と言われる「リュウゼツラン」を観る会~といういこともあり、到着後、まず皆がその面妖なる植物の下に集まる。根っこの部分には、長くて先の尖った「葉っぱ」~サボテンのように肉厚でしかもその葉っぱの両側には棘(とげ)がある~が何本も放射状に拡がっている。Yoさんによると、どうやら、この尖った凶暴な感じを指して「龍舌蘭」と呼んでいるとのことだ。その根っこ部分のの中央から直径10cmほどの太い茎が天に向かって伸びている。高さは4mほどか。その茎の一番高いほうに、クルクルと蔓(つる)状の小さい茎がが7~8本くらい飛び出している。
その先端がどうやら「花」(小さい円筒系の感じ)の部分らしい。なんとも不思議な姿のリュウゼツランである。
午前中から軽く30度はあるかという熱さでもあり、戸外にそう長くは居られない。記念写真も撮ったので、「じゃあ・・・そろそろ」ということで、いつもの「音聴き会」に突入する我々である。
《上写真はYoさん提供~7月上旬のリュウゼツラン。訪問時にはもう少し高くなっていたかもしれない。どことなく中国大陸を感じさせる植物だ》

Yoさん、リキさん、recooyajiさん、konkenさん、それに僕:bassclefの5人がソファに落ち着く。Musashi no Papaさんはやや遅れるが、絶対に参加したいとのこと。みんな気合充分なのだ(笑)
Bcp6010_j_2  まず、Yoさんがお気に入りの歌い手~オードリー・モリスのbethlehem盤を選ぶ。僕は、モノラル・カートリッジを含む4種のカートリッジで、出てくる音にどんな具合 に違いがあるかな?・・・という興味があったので、ちょっとお願いして、同じ曲を4種で聴き比べさせててもらうことにした。
モリスは落ち着いた声質(こえしつ)で、決して声を張り上げない唄い方の、とても品のある歌い手である。いつも思うのだが、ヴォーカリストへの好みというのは・・・本当に人それぞれだが、その理由は、最後は「声質」しかないと思う。その人の声が、好きなのか嫌いなのか?それは・・・純粋に感覚的、生理的なものだろう。「声」に対する(それぞれの方の)許容範囲があって、次に「巧さ」に対する評価~評価と言ってもこれも「好みの唄い方」かどうか・・・という類(たぐい)のものだと思う~そんなものから、さまざまな歌手への好みが決まってくるように思う。
当たり前のことだが、カートリッジを変えると・・・その声質(こえしつ)が微妙に違って聞こえてくる。Bcp6010_2
どう違ってくるのか・・・表現するのが難しいが、大雑把に言えば~
「声質~声が細めなのか、あるいはやや太めか」や「声の大きさ~声の出方とバックの楽器の出方のバランス」という辺りにおいて、わずかな違いが現れる・・・という感じかな。
《モリスの写真2点はYoさん提供》

Yoさんが昨夏に導入したエミネントの2種は(モノラル、ステレオ)同じ肌触りの音質だったが、ソロ(モノラル)の方が、やや声が大きく聞こえて、少しだけ声が丸くて太いかな・・・という気がした。ジュビリーとSPUでも同様にSPUの方が、声が若干太くなったように聞こえたように思う。僕の場合は、どうやら人間の声の変化に対しては、大雑把にしか感じ取れないようだ。楽器の音だともう少し判りやすい。ジュビリー、SPUの次に、エミネントのモノラルで掛けた時・・・(僕の耳には)バックの楽器がすっきりして、明らかにいい音になったように聞こえた。こざっぱりした・・・というか。それがベツレヘムの品格みたいなものに合うようにも聞こえて、僕には新鮮だった。
カートリッジ別での聴き比べをする際・・・こんな風に変わってしまうこと自体を楽しむ~ということもできるが、それはたぶん、僕のようなヴォーカル初心者のノリだろう。ヴォーカルの「聴き比べ」としては・・・もっとモリスの声の質感の方に拘った聴き方もできるはずだ。その「拘り」とは・・・おそらくその歌い手への愛情が強い人ほど「微妙な質感の違い」が気になってしまう・・・という類(たぐい)のものだと思う。要は(この場合)オードリー・モリスという人をどういう声質の歌い手だと捉えているか・・・どんな声質で聴きたいのか・・・どの声が好きなのか」という(感じ方の)基準みたいなものをしっかり持つことだと思う。そうであれば「この歌手にはこのカートリッジが合う」という判断もできるだろう。
正直に言うと、僕はヴォーカルの声質(への感性)については・・・今ひとつ定見がない(笑)だから今回の4種カートリッジ聴き比べで、その声質が微妙に変わると・・・オロオロと迷うばかりだった(笑)やはりどこまでいっても僕は「ヴォーカル初心者」のようだ(笑)

Cimg3803_2そうこうしている内にPapaさんが到着した。事情で早く帰らねばならない Papaさんの手持ち盤から聴くことになった。
まず、デクスタ ー・ゴードンの「煙草の煙ジャケ」が出てきた。Dootone盤~ Hot&Cool だ。Cimg3804その黒い盤面を見て、recooyajiさんが
「red vinylが・・・」とつぶやく。「えっ?」とPapaさん。Yoさんも、そのデクスターには、たしか「赤盤」が出ていたはずだ~と付け加える。それを聞いて・・・Papaさんの顔がどんよりと曇った(笑)
「黒盤でも充分にオリジナルですよ」という僕の言葉にも「いや、もし黒と赤が同時だとしても、赤が限定で出ている以上は、それがオリジナルです!」と、早くも新たなファイトを燃やすPapaさんである(笑)Cimg3805
cry me a river を聴く。堅めの音色で吹き倒すデクスター。時々、与太ったようにもたれたノリになる辺りが、妙にかっこいい(笑)
1955年のデクスターは、このDootone盤とベツレヘム盤くらいしかないはずで、この後、しばらく(レコード上は)ブランクがある。


Cimg3816_2 《上写真~papaさん所蔵のModern Art(intro)》 
続いて、出ました! intro盤のペッパーが!見ると、ジャケットも盤もピカピカだ。う~ん・・・こりゃ凄い。茶色のセンターラベルに格調高いロゴのINTRO文字が誇らしげだ(笑)

この「モダン・アート」を僕はもう好きで好きで、東芝盤で聴き倒してきたが、オリジナルのintro盤・・・果たして音の方は・・・?
ペッパーの絶品バラード~ bewitchedを聴く・・・う~ん、参りました!Cimg3814_2
なんだ、このアルトの音色はっ! 一聴、大人しめのアルトなのだが・・・これは凄い。なんというか・・・ピシッとした「芯」を感じさせるアルトの音色なのだ! そしてそれは・・・ペッパーの心の奥底に秘めていた情熱が、抑えても抑えても、沸々(ふつふつ)と湧き出てくるようなあの吹き方・・・そして、そういう吹き方であることが伝わってくるような音であった。なんなんだ・・・この存在感は! いやあ・・・やっぱり「イントロのペッパー」は素晴らしいレコードだ。世のコレクター諸氏があれだけ「ペッパーのintro盤」に情熱を賭けるのも、これは無理からぬことだと実感させられた。

Cimg3806 もうひとつ、ペッパーで行こう! Marty Paich Quartet(Tampa)だ。こちらは当然のごとく「赤盤」が出てくる。
黒盤(ジャケットが黄色でラベルがピンク色)の方はリキさん宅で聴かせてもらったことがあるが、あの黒盤も実にいい音だった。
たまたまYoさんがこの「マーティー・ペイチ・カルテット」の日本バップ復刻盤を持っていたので、並べてみる。バップ盤も見事な出来映えである。盤の重さもあるし、センターラベルの赤色も、ほとんどオリジナルの色具合に近い。そのセンターラベルに1箇所だけ違いを発見した。下のラベルの写真2点を見比べてみてください。「溝」の有無だけでなく、オリジナル盤にはある「ハシゴ柵」の模様が復刻バップ盤にはないのである。この違いは・・・僕は製作者の良心からだと推測している。Cimg3811_3Vap_tp28_3   


《左側~Papaさん提供、右側~Yoさん提供》
over the rainbowを掛ける。この赤盤オリジナルも、品格のある素晴らしい音で鳴った。Papaさんも嬉しそうだ。
このover the rainbow・・・もちろんペッパーの名演なのだが、実はちょっと面白い場面があるのだ。
このover the rainbowには、ちょっと変わったアレンジが施されており、ペイチのピアノがイントロとして先導フレーズ~なにやらバロック風の下降するフレーズ~を1小節だけ弾く。すると、ペッパーがあの有名なテーマを吹き始めるのだ。しかし、このバロック風フレーズがちょっとクセモノで、イントロとして1小節だけで終わらずに、アルトが主メロディに入ってもまだ1小節ほどそのバロック風のバッキングを続けるアレンジなのだ。それが・・・「判りにくい」(もう1小節そのパターンが続いていくかのように思える)
そしてたぶんそのためだろう・・・主メロディの2回目の出だし・・・ここでもイントロと同じ「バロック」をピアノが弾くのだが、そのピアノのフレーズが1小節を終えても、ペッパーが入ってこないのだ。ピアノはそのバロック風フレーズを続けているので、パッと聴いても「間違い」には聞こえない。聞こえないが・・・僕はこれはペッパーの勘違いだと思う。その証拠に「アタマの位置」からは、ちゃんとベースも入ってくるのだ。そのベースを聴いて「アッ、まずい!」とペッパーは思ったはずだ。しかし・・・出遅れたからには今さらメロディなんか吹いてたまるか・・・てなもんで、なにやらフワフワとしたフレーズ~まるで木の葉が風に舞っているような~を吹きはじめると・・・さすがはペッパー! それがちゃんとしたアドリブになってしまうのだ(笑) そのままサビ(ピアノのメロディの間にオブリガートを入れるペッパー)そしてエンド・テーマに入り短いコーダが付いて・・・その1コーラスだけで、実にあっさりと終わってしまう。このover the rainbowは・・・短いがしかし気の利いたエッセイのような、そんな逸品(いっぴん)だと思う。 そういえば、ペッパーには「もうひとつのover the rainbow」がある。ショーティー・ロジャーズとのcapitolCimg3812盤なのだが、それについてはまた別の機会に(笑)

余談だが・・・このMarty Paich Quartet の裏ジャケットを眺めていたら、「おっ!」という小発見があった。engineerに、Val Valentineと表記してあるではないか! このValentineという人~僕などは60年代に入ってからのVerveの中心的エンジニア氏という認識しかなかった。そのValentine氏が、まさかこんな早い時期(1956年)の西海岸のレコードを録音していたとは・・・そして、このTampa盤のMarty Paich Quartet~僕は(1956年としては)なかなかの音だと感じたのだ。
Cimg3810_2  Valentineという人は、Verveであれだけ多くの作品を録音しているのだから、もちろん名エンジニアのはずだが、これまで僕は、Verveでの彼の録音を特に素晴らしいとは感じていなかった。だからこのtampa盤のペッパーの音を聴いて「意外」な感じを受けたのだ。う~ん・・・これは、若かった感性の鋭いValentineだからいい音なのか、あるいは西海岸だからいい音なのか・・・加えて、Valentine氏にも西海岸時代があったということと、そしてValentineとWally Heider(西海岸の名エンジニア)の関係は? この辺り・・・まったく興味は尽きない。
《デクスター・ゴードン(dootone)とペッパー(intro, tampa)の写真~すべてPapaさん提供》

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コメント

D35さん、コメントをいつもどうもです!この集まりでは、ペッパー、ゴードン、マリアーノ、フィル・ウッズの垂涎盤の後、ちょっと「現代ジャズ」(チコ・フリーマン(これもよかった)、アーサー・ブライスなど)その後、クラシック(プレヴィンの惑星とカラヤンの惑星、展覧会の絵、デュプレのチェロ、ラフマニノフの3番、チョン・キョンファのバッハ曲など)も聴いて、もちろんジャズのインストもたくさん(MODEレーベルのミニ特集、トロンボーンのミニ特集、マイルス、ロリンズの橋など)
ロック(ツェッペリンの何か)
そして・・・ヴォーカルもいくつかやりましたよ。
エセル・エニスのChange of Scenery(capitol)、
リタ・オビンク(オランダの歌手)、
エリス・レジーナ、
サラ・ヴォーンのemarcy盤(ブルーバック、ブラックバック、カナダ盤、日本盤BOXセット(デジタル・リマスター)の聴き比べ)
だいたいこんな感じで・・・知らぬ間に日が暮れていました(笑)サラ・ヴォーンの本当の巧さにも参りましたが、
エセル・エニスのしっとりとした声と唄い方もよかったです。

投稿: bassclef | 2008年8月 3日 (日) 10:31

Musashi no papaさん、さっそくのコメント、ありがとうです。7月20日(日)の集まりでは、papaさん根性で参加していただきました(笑)その2時間余り・・・今回の夢レコでは、papaさんにお持ちいただいたジャズ大名盤3枚のことだけでまとめました。とは言ってもpapaさん、大名盤主義というわけでもなく、この後、チコ・フリーマン、アーサー・ブライスも聴いたわけですが、僕にとっての「思いレコ」としては、やはりペッパーの「モダン・アート」のことを書かないわけにはいきません(笑)
intro盤のオリジナルなど滅多に見られないし(いや、触れない:笑)コンディションも最上ということで・・・ありがたく触らせて頂きました(笑)そういえばあのゴードンとペッパー・・・たしかrecooyajiさんもお持ちだったような・・・こうなってくると、「滅多に」ということもなく、なにやらああいうのを普通に持ってる方ばかりで・・・う~ん、困ってしまいますね(笑)とは言うものの、僕などちょっと不遜(ふそん)な考え方の持ち主でもありまして・・・つまり貴重な「オリジナル盤」は(お仲間の)どなたかが持っていればいい~とも思うわけです。そうして持っている方は、それらを秘蔵せずに、世間に晒(さら)す義務がある・・・と(笑)さらに、いいオーディオをやってる方も同様でして、いい音を皆さんに聴かせる義務がある(笑)・・・というような、誠にこちらに都合のいい原始共同思想のような気持ちもあったりします(笑)
ですから・・・「お仲間バンザイ!」というわけです(笑)また、渋くていいやつを見せてください。

papaさんの「ジャズ歴」~これは・・・年季が入ってるはずですね。それにしても、中学の時にポール・デスモンドとは・・・渋すぎですね(笑)
僕も中3の頃、モンクに痺れて、マイルスに痺れて・・・以後、37年間、ジャズに痺れっぱなしです(笑)
「テナーよりアルト」という感じ・・・判ります。アルトの「泣き」って独特な甘さ、切なさみたいなもの、ありますものね。このところ、konkenさんとの雑談でも、ちょくちょくそんな話題が出ました。konkenさんもアルト好きで、どうやら・・・アルト派が多いようです。
がんばれっ、テナー派!(笑)

投稿: bassclef | 2008年8月 3日 (日) 09:48

Yoさん宅での音聴き会、相変わらず濃くて楽しい会だったようですね。
カートリッジを取り替えての声の違い、なかなか4通りも出来ないだけに私も聴きたかったです。
bassさんはあまりボーカルに興味がないだけで、しっかり違いを聴いているように思います。
バックの演奏の変化にも気付くなんてサスガ!
それがインストになったらとたんにアレコレと出てくるあたり、皆さんの話もさぞかし盛り上がったでしょうね。
思えば私も3年前に杜の会で知り合った皆さんに出会ってから、あのオリジ地獄にはまった様な気がします。
でも私はずっと軽いですが。
今度の集まりもどうぞヨロシク!
本筋と関係ない話ばかりでスミマセンでした(笑)。

投稿: D35 | 2008年8月 3日 (日) 08:08

bassclefさん、こんばんわ。ブログを拝見しているとジャズに対する熱い思いが伝わってきます。思い起こせば45年前(歳がばれますが)中学生の時、姉の聴いていTIME OUT DAVE BRUBECKTAKE FIVEの PAUL DESMONDのアルトに痺れたのが始まりでした。5/4拍子なんてメッチャ新鮮だった。それから1番好きなのはアルトになった。テナーもいいけどやっぱりアルト。ピアノもいいし、ビックバンドもいいけれど、でもアルトのバラードは泣けるけれど、ピアノでは泣くことが少ない。(TETE MONTOLIUは別格ですが。)それから時々ラジオで流れる音楽に興味でて、ジャズとは知らなかったが、いろいろ聴いた。番組で次はJACKY AND ROYで000なんて言われて、聴いた瞬間このスマートさはなんだと探しまくり、レコード屋さんへ行っても町のレコード屋さんのご主人にジャズなどわかるはずもなく、僕もそれがジャズだとはわかったのは随分後だった。その後大学でジャズ友が出来て、お決まりのジャズ喫茶めぐり、いろいろ行ったが茨木のヒッコリーハウスは素晴らしかった。そのころはインターネットなどなくその場で出会う楽しみがありましたね。先日、ジャズ友から連絡があり、懐かしのジャズ喫茶めぐりをしましたが、なくなったお店が多く頑張っているお店も、オリジナル盤は少なく、CDばかりで悲しかった。確かにオリジナルは高いし、いつもかけるわけにもいかないでしょうし、新譜を常に購入するのも大変と拝察しますが。寂しかった。振り返れば収集を始めたのはやはり社会人になってお給料をいただいてから。レコード屋さんめぐりが始まった。けれど昔はオリジナル盤など殆ど目にすることなどなく、レコード屋さんめぐりをしまくりその後、お決まりのアメリカジャズ原盤探しに旅立ちました。考えればそこでレコード店を開けたかもしれない。その話は長くなるのでまたの機会に。海外めぐりもBASSCLEFさんとよく似ています。オリジナルを揃えるのに何度買い換えたことか。考えれば長く悲しいまた楽しい思いでかもしれません。でも昔は2ドル3ドルでオリジナルが買えました。レコードコレクションは買い替えの繰り返しではないかと。なければ手に入れたいし、状態が悪ければより良いものを求める。悲しい嵯峨ですね。夢レコを拝見していると同じ盤を聴いても、人それぞれ其の盤から聴き出すものが違うこともさまざまだと思います。だからこそいろいろな楽しみ方がありまた新しい発見があり、ますますジャズって素晴らしいと思ってしまいます。でも私はマイルス苦手人間だしコルトレーンもそこそこ好きなだけ。変なジャズファンだけれども、是非夢レコではマイナーな奏者も取り上げてくださいね。宜しくお願いします。長くなり申し訳ありません。

投稿: Musashi no papa | 2008年8月 1日 (金) 23:41

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