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2006年4月 6日 (木)

<ジャズ雑感 第16回> オスカー・ピータースンとVerveレーベルのこと。

僕にとっての少々の不幸、あるいは幸福。

ジャズが好きだ。ジャズのいい演奏が好きだ。だからレコードを聴く。そうして好きな演奏の入ったレコードは何回でも聴くことになる。しかし、そんな風に好きであるがゆえに「気になること」もある。レコードの音質である。好きなレコードはいい音質で(もちろん盤質も含めて)聴きたい。これは・・・特にアナログ盤に踏み込んでジャズを聴いている方には全く共通な気持ちだと思う。_003
                     《オスカー・ピータースンのclef盤。Nostalgic Memories(1951年)         
     とても好きなジャケットだ。見ているだけでちょっと幸せな気分になってくる》

ちょっと前まで・・・・ 「同じレコードを何種類も持つ」なんてことは全くばかげてる・・・と考えていた。~日本盤でも外盤でもいいじゃないか、とにかくその盤の中身を(その演奏)聴こうよ。その方が大事だよ~という気持ちだった。今も根本的には考えは変わってないのであるが・・・このところ、そんな信条とは大いに自己矛盾した行動をとっているようだ(笑)
内容が気に入ったタイトルについては、日本盤だけではあきたらず、そのオリジナル盤(2nd,3rdも含めて)を、隙さえあれば集めようとしているのだ。
「隙」というのは、つまり・・・「お買い得であれば」という意味である(笑) そうして、本当に「オリジナル盤」は、国内盤より「いい音」なのか・・・あるいはそれほどでもないのか・・・そんなことを意識し始めたのである。だから・・・このところ急激にオリジナル盤の数が増えつつある。「いい音質で聴きたい」という気持ちにウソはないのだが、一方では「比較検証自体」に楽しみも覚えている。国内盤とオリジナル盤の音質の違いは、どうやらレーベルによっても相当に違うようなのだ。全てのケースにはもちろんあてはまらないが・・・1965年くらいまでの録音音源の場合は、やはり、その時代のオリジナル盤の方が日本盤より「いい音」の場合が多いようである。
ここでいう「いい音」というのは、楽器の音色や鮮度や空気感みたいな部分に絞っての「いい音」ということだ。古い盤はどうしても盤質が悪いことも多い。(高いものだけ入手していればそうではないだろうけど) サーファスノイズに神経質な方だと、盤質がよくない段階~シャー、チリパチなど~でもうオリジナル盤にはそれほど魅力を感じないだろうとは思う。僕も、もちろんノイズを好きなわけではない。特にダメなのは「連続パチパチ」である(笑) これはscuff あるいはhair lineという表現されていることが多いのだが、要は「スリキズ」のことだろう。そのキズが短くてlight(浅い)なものなら大きなノイズにはならないが、deep(深い)な long scuffだと、もう致命的だ。一定のリズムで連続的に「パチッ!パチッ!」とくる。これはもう・・・拷問に等しい。僕がわりあい許容できるのは「単発のチリパチ」である。これならその一瞬さえガマンすれば、あとは大丈夫だ(笑) ネットのオークションなどでdescription(説明)を読むと、マメな業者だと~盤質VG+(但し B-2に3回ノイズが入る)~などと書いてくれている。その曲が大好きな曲でさえなければ、こういうごく部分的なノイズを、僕はわりとガマンできる(もちろん価格との折り合いをつけて、という意味だが) だからちょっと強がり的に言えば・・・「盤質は悪いが、音自体はいい」という表現も、充分にありうるのだ(笑) なぜガマンできるのか・・・楽器の音色が生々しいからである。管楽器やヴォーカルの音色が(元々の録音のいい悪いが一番重要だが)うんと良く感じられることが多いように思う。それにベースやドラムの鳴りが、よりクリアに聞こえることもあるかもしれない。まあそんな各論より~パッと聞いたときの「全体の鮮度・雰囲気」がより生々しくなったような印象を受ける~ということだと思う。そういう盤に当たった時はやはりうれしい。僕の場合は、かなり適当だが、日本盤の音質~ドラムやベースの具合、全体の楽器のバランスなど~から、元々の録音の良し悪しまで推測する。素性の良さそうな録音だと感じれば、そのオリジナル盤を狙うのだ。

_001さて僕が経験した中で、国内盤とオリジナル盤の音質の違いを最も大きく感じたレーベルは・・・Verveである。
Verveの国内盤は、ここ何十年ほとんど「日本ポリドール」だったはずだ。Verveというと・・・僕はオスカー・ピータースンという人を、ほとんで聴いてこなかった。いや、どちらかというと・・・無視していた(笑) 何枚かの有名盤は聴くには聴いたが、それほど愛着が湧いてこなかった。彼のピアノ・スタイル自体があまり好みでなかったとも言えるが、加えて・・・日本ポリドール盤のピーターソンやエヴァンス・・・何を聴いてもあまりいい音に感じなかった。ピータースンはともかく、大好きなビル・エヴァンスの場合でも、Verveのピアノ音には魅力を感じなかった。音圧が低いというか、線が細いというか、vividでないというか・・・もちろん僕の使っているステレオ装置も悪かったのだろうが、他レーベルで聞かれるピアノ音よりも「良くないなあ・・・」と感じることが、特にポリドールのVerve盤に多かったように思う。
ところが・・・たまたま入手した THE TRIO:Live From Chicago(Verve Stereophonic)を聴いた時、どうにも日本盤と比べると 「鮮度」「その場の生気感」みたいなものの違いに驚いてしまったのだ。さて Live From Chicago を一聴して一番に驚いたのは・・・ピアノよりもベースのレイ・ブラウンの音が、それまで耳にしていた音とは、もう全然違ったことである。ベースの音色が一枚ヴェールを脱いだように生々しく響いたのだ。そしてレイ・ブラウンが意識して弾いていたであろう、一音一音の「音圧」が、よりvividに伝わってきたのだ。同じ日のロンドンハウスでのライブ録音「サムシング・ウオーム」の日本ポリドール盤と比べても明らかに、音場全体の「鮮度」「音圧感」が違う。そんなわけで、このLive From Chicago はすぐに僕の愛聴盤になった。オレがあのピータースンを聴いている!不思議だが本当にしょっちゅう聴くようになったのだ。これには~オリジナル盤自体の凄さを発見したことだけでなく~もうひとつの理由があったのかもしれない。ちょうどその頃、アンプを真空管のものに、そしてスピーカーをちょっといいやつ(共にアメリカの60年代のもの)に換えたのだ。そしたら・・・楽器の音色に、より厚み・深みが出てきたようだし、特にベースの音圧感がよく出るようになったのだ。そのこともあって、だから余計に、レコードに入っている(録音された)楽器の音色の鮮度や厚み、音圧みたいな部分にに拘るようになったのかもしれない。いずれにしても・・・その頃からピータースンをかけることが多くなってきてしまったのだ。ピアノ弾きとしてのスタイル(「精神性の部分」といってもいいかもしれない)が好みでない、という理由で聴くことを拒否していたはずのピータースン。しかしこのLive From Chicagoから飛び出てくる、なんというか・・・ピアノのダイナミズム(すごく小さな音で弾いている部分とグワ~ンと弾きこんでくる部分の落差!それから、レイ・ブラウンのベースの音圧・・・要は「出てくるサウンド自体の快感」みたいなものに、初めて気が付いたのかもしれない。オーディオ好きの方ならそんなことはあたりまえの感覚なのだろう、と推測する僕である。
ただ、正直に言うと・・・このことは僕にはちょっとした不幸の始まりかもしれない。そんないわゆるオーディオ的な部分とは関係なく、ひたすらにジャズを聴いてきたはずの僕が、「サウンドの快感」を知ってしまったのだ!ちょっと大げさだが、そんな気持ちになった。今でも少しそう思っている。不幸というのは自分への皮肉も込めてそう言うのだが、自分の興味を~いわゆるオーディオへ向かわせたくない~という妙に意固地な部分もあるし、何より限られた時間と可処分所得を、ただひたすら「レコード盤」に使いたいのだ(笑) 今のところ、自分としては・・・この真空管アンプと古い米スピーカーに換えたことで「もう充分」という区切りをつけているので(ちょっと無理やりかも:笑))現実に「不幸」になっているわけではないのですが(笑) _002

他にもピータースンの米Verve盤をいくつか持っている。有名なNight Train(1962年) West Side Story (1962年) ~Trio Plays(1964年)
それから We Get Requests(1964年) (共にT字MGMーVerve)などである。 これらを今、聴いてみると・・・もちろん日本盤よりは相当にいいのだろうが、Live From~に比べると、どうしても「鮮度感」「生気のある感じ」という点でやや落ちるようだ。あれほどの「凄い音」ではないように感じる。
僕は「ライブ録音好き」だ。だから、あるいは・・・これらのスタジオ録音からはライブでの臨場感を得られないために、それほど「いい録音」と感じないだけかもしれない。但し・・・We Get ~と West Side ~の2枚は、レイ・ブラウンのベースに関しては、かなりいいように思う。右チャンネルから、レイ・ブラウン特有のあの重いビートのベース音が聞こえてくる。同じVerveというレーベルの中のピータースンに限っても、こんな具合に違いがあるのだ。そんなわけで・・・ピータースンのVerve盤で、僕が本当に「凄い音」(ピアノだけでなくベースやドラムスも含めた録音として)と感じたオリジナル盤は、まだこの「Live From Chicago」1枚きりなのである(笑)こうなると・・・ピータースンもVerve盤は、全てStereophonic ラベルで揃えたくなってくるのだ(笑) ただどのタイトルにStereophonic ラベルが存在するのかもはっきりとは判らない。Stereophonic ならどれもこれも素晴らしいのか?それもはっきりしない。僕はそう確信しているが・・・いろいろなお仲間からの情報では・・・どうやらことはそう単純ではないらしい(笑) Stereophonicでも、古いモノラル録音を加工したものはダメなんだろうし、また逆にT字Verveでも、エラの「クラップ~」のように凄い録音(という定評あり)の盤もあるのだ。一般的には・・・いわゆるVerveのT字ラベルでも、MGM-Verveと、それ以前のVerve Inc.と比べると、どうやらMGMが付かない方(古い)が、音はいいらしい、ということも判ってきた。それから、録音年代が1963年くらいからのタイトルは、おそらく「MGM-Verveラベルがオリジナル」のはずなのだが、 1962年くらいまでの録音のもののオリジナルプレスがどのラベルなのかも、よく判らない。
いずれにしても・・・タイトルごとでの「音質の出来・不出来」は、レーベルと年代で全て決定されるわけではなく、その時々の「録音のいい悪い」によって・・・全然違うものになってしまう、ということかもしれない。そのタイトル毎での違いと、プレス時期の違いと、さらに個体差(盤質コンディションなど)も大いに出てくるわけで・・・こりゃあ全くキリのない世界ではある。

今は、少なくともピータースンのVerve盤に関しては・・・間違いなく国内盤より米盤の古いプレスの方がいい、と確信している。そしてVerve以前のClef,Norgranは、録音年代が古いものでも、アート・テイタムやピータースンのピアノの音色も~独特の鋭さ・温かさのあるいい音なのだ~それから特に、サックスなどの管楽器の音色が別格の音~これはもう音色の鮮やかさ、音圧、厚みなど素晴らしいのだ・・・管楽器から出てきた空気の塊りが、実体の「気配」を持ってそこに飛び出てきたかのような音~であることも~数少ない手持ち盤を聴きながら~だんだんと判ってきた。音だけでなくジャケットも含めての「時代の雰囲気」・・・これには抗しがたい魅力を感じる。

 《ピータースンのclef盤3タイトル~「背中シリーズ」1枚だけ、[Harold Arlen]を入手。左の盤は[Plays Count Basie]、下にちょっと見えるのは[Recital by Oscar Peterson]  盤はどれも重く、それがうれしい》
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この辺りの「気配」や「雰囲気」にマイッた方は皆、数少ないオリジナル盤を狙う。だから・・・Clef,Norgranは、世界中、どこでも値段も別格のようだ(笑) 仕方ない。それだけの魅力があるのだから・・・。
いずれにしても・・・僕はこれからも大いなる自己矛盾を抱えながら、それでもレコードを集めていくのだろうなあ・・・(笑)

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コメント

あばちゃんさん、またまたコメントをthanksです。それもジャズ好きに人気のないオスカー・ピーターソン記事へ(笑)
いやあ・・・あばちゃんさん、ピーターソンをホントにお好きなようですね。それというのも・・・「ロンドンシリーズ」と書かれた例の『シカゴの「ロンドンハウス」でのライブ録音』もの~
Something Warm,
The Sound of the Trio,
Live at Chicago,
Put on a Happy Face
この「ロンドン」を4枚集めてる方は・・・そうは居ないでしょう。
ピーターソンという人・・・どの時代のどのレコードも、まあ巧くて巧くていわゆる駄作はないかと思われますが、逆に突出して「いい方」の作品も案外、少ないのかな・・・という気持ちもあります(笑)
そんな中で、この《ロンドン・シリーズ》は、僕も本当に凄い演奏ばかりだと認識している次第です。
ちなみに僕の方は上の2枚だけ手持ちです。
それで《ロンドンの完全盤のCD》を僕もちょいと欲しくて、でも我慢してるわけです(笑)
でもまあ、ピーターソンって、特にオリジナル盤志向のマニアには人気薄で案外、安く出てきますから、コツコツをオリジナル盤を探すのもいいのかな・・・という気持ちも強いですね。
エド・シグペンも本当に巧いドラマーですね。そして・・・レイ・ブラウンのピチカットときたら・・・参りました!というしかない(笑)
ピーターソンは、オトナのジャズです。

投稿: bassclef | 2010年12月25日 (土) 11:00

1969年~1972年に大阪のLPコーナーで
よく買っていました。
ピーターソンは好きで,Very Tall,My Fair Lady
West Side Story,Night Train, etc
そしてロンドンシリーズのSomething Warm,The Sound of the Trio,Live at Chicago,
Put on a Happy Face を買いました。
Put on a Happy Face の ガーシュインの名曲
Soon が異常に音がオフでガッカリした想い出が
あります。
ロンドンの完全盤のCDが発売された時欲しかったのですが、手が出せませんでした。
尚シグペンも好きなタイプです。

投稿: あばちゃん | 2010年12月24日 (金) 00:38

MOKさん、コメント返しをどうもです。僕も「古い」スピーカーが好きなんです。で、ちょっと他のブログを覗いた時に(sugarさんとい方)「ROYCE」という仙台かな?のジャズ喫茶があるらしく、そこのタンノイの音が何かしら「凄い」らしいですね。MOKさん・・・その辺り、体感してらっしゃいましたら、また教えて下さい。

投稿: bassclef | 2006年4月30日 (日) 10:55

bassclefさん、ありがとうございます。
暫らく仕事の変化や引越し等で、クラシック以外はレコードを買ったりもしていませんでしたが、ようやく落ち着けそうです。今度は千葉になったんです。
Jazz is a Kickですかあ…「ボントロ」も奥が深いんですね。
D35さん、初めまして、ありがとうございます。NINONYNOさんのところでは、良くお見かけしております…(笑)。タンノイは、子供の頃に、オーディオショップの親父さんが、バカデカいスピーカーで(今思うとウエストミンスターロイヤルだと思います)ヴァイオリンのソロをかけていまして、それが本当に目の前で弾いているようで!「いつかはタンノイ」になってたんです。
買ったものは、12インチの小さいものなんですけどね…色々楽しんで行きたいと思います。

投稿: Mok | 2006年4月29日 (土) 09:47

D35さん、先日の白馬「杜の会」お疲れさまでした。いろんな話しができて楽しかったです。オーディオには全くのシロウトの僕に、スピーカーによる「低音」の出方(JBLとアルティックの本質的違い)など)を判りやすく説明してもらい、ありがとうございます。今の真空管(300Bでしたね)まで落ち着くまでに、いろいろやられてきたようですね。「相性」というのは、機械、動物、人間、でそれぞれにも相互間にも(笑)絶対にありますものね。僕など「真空管とvintageのスピーカーは合う」というごくごく大雑把な相性説を信じて、それでやってますよ(笑)また教えてくださいね。では。

投稿: bassclef | 2006年4月28日 (金) 20:42

Mokさん、はじめまして。
古いタンノイに合う真空管アンプ、難しいですね。
私も今のシステムに落ち着くまでプリは3回(石が1回)パワーも3回(試験的に合わせたのも入れて)替えました。
ちなみに私のスピーカーはアルテックですが。
相性(機械どうしと聴く自分と)は大事ですね。
パワーは球の種類(3極管、5極管)、トランス、回路、はてはコンデンサーや配線材まで考えると、それこそ訳分からなくなってしまいます。
結局、自分の耳で決めるしかないですね。
だけど先輩や信頼のおけるお店のアドバイスも大事です。
私の知り合いはレクタンギュラー ヨークをエアー・・・のプリと300Bのパワーで鳴らしているそうです。
私は聴いてませんけど。人のシステムを聴く事も参考になりますね。

投稿: D35 | 2006年4月27日 (木) 19:06

Mokさん、こんにちわ。HP見ると、杜の都/仙台の方でしたか。「ぎっくり腰」の方、もう大丈夫ですか?
僕も2度ほど、動けなくなりましたよ(笑)くしゃみなんかしたらもう・・・「うがあああ~」ですもんね(笑)
Mokさんというネイムは、monkとご自分のお名前からのもじりだと記憶してます。ニーノさんの「こだわりの杜」の方にも、どんどん書き込みをして下さいね。
クリーヴランド・スタイル~僕のは昔の1500円盤ですが、この盤、内容がいいですよね!サイドメンも皆、ノッテるようです。ジャケのイメージがよく似たJazz is a Kick も良さそうですよ(当方、CDのみ有り)渋いボントロ・・・まだまだいっぱいいます。またいずれ紹介したいと思います。では。

投稿: bassclef | 2006年4月27日 (木) 09:50

bassclefさんお久しぶりです。
色々あり、しばらく聴けなかったのですが、春から心機一転、少し落ち着けるようになりました。
今回の記事は、まさに「うんうん!」と頷きました(笑)。皆さんもそうなんでしょうね。このコメントの多さ!
自分も、まさか同じレコードを何枚も持つなんて、10年前なら考えられなかった。音の違いなんて判らなかったですもん。
私も4年ほど前に、タンノイの古いSPを導入し、課題はアンプです。真空管、まだ踏み込めないで居ます(笑)。でも時間の問題なのかな・・・。
先日、「cleveland style」モノ盤を安く見つけて購入してしまいました。ケリーのピアノ、いいですね・・愛聴盤になりました。

投稿: Mok | 2006年4月27日 (木) 09:19

swanさん・・・またまたコメントどうもです。
>バップ前の人たちのレコードを良く聴くんですが直後にギンギンのハードバップ聴いたりして・・
~これこそっ!・・・僕もよくやる聴き方ですよ!(笑)
ゴリゴリのハードバップの次に聴くレスターヤングや、ヴォーカル、または軽いピアノトリオ、次はコルトレーンのインパルスだな・・・とか。
それから、同じハードバップを続けて聴きたい時でも、
テナーの後にはペット入りとか、その後はボントロで行こう!なんて具合で、聴いてますよ。
厭きないですよ、ジャズは(笑)

投稿: bassclef | 2006年4月21日 (金) 09:11

情報ありがとうございます。トランペット・ロゴの盤ですね。ただし3,000円以内でしょうかね(笑)
bassclefさん仰るように私もまだまだ聴きたいレコードが一杯あってどうしても質より量になっちゃうんですよ(笑)
最近はcamperさんの影響でしょうか、ホッジスやベン、ホーキンス、レスター、H・エジソン・・
なんかのバップ前の人たちのレコードを良く聴くんですが直後にギンギンのハードバップ聴いたりして・・
まだまだ青いです(笑)
寺島さんがよく言うように“昔のジャズばっかり聴いてないで最新のピアノトリオを聴け!”といわれても
なかなかそこまで追いつかないですね。

投稿: swan | 2006年4月21日 (金) 06:22

おおっ、67camperさん!何度でも登場して下さい(笑)僕の方も、この「コメント欄」がBBS的になってもいいな、と思ってますので。
それと、TBしていただいたMERLE SHOREジャケシリーズのピータースン・・・何度見てもキレイですね。あれからちょっとVerveレーベル、調べました(と言っても、このページ
http://www.jazzdisco.org/
を、ちょっと根性入れてチェックしただけなのですが(笑)
それでひとつ判ったのは・・・camperさん紹介の9タイトルは
大体1957年くらいの録音で(だからMGVSのステレオ盤もある)Clefの「背中シリーズ」の作曲家シリーズとは全くの別録音らしいことです。僕は勝手に「同じ音源」だろうと勘違いしてました(笑)そうなると・・・この新・作曲家シリーズも集めたくなってしまいましたよ(笑)まあ・・・徐々に、ということで(笑)

投稿: bassclef | 2006年4月20日 (木) 23:03

bassclefさん、このログ、コメントが凄くなりましたね。
何度も登場してすみません。DEE LAWSONのことで検索すると自分のwebが出てきた何て驚きです。
でもDEE LAWSONで検索しようとしたbassclefさんもvocalずきですよね。このLPは有名曲目白押しです。カバーも素晴らしいですよね。
VERVEに関しては、3大レーベルにない渋さ・粋を感じます。bassclefさんの言うハードバップ以前のこれらのアーチスト達、本当に奥が深いです。

投稿: 67camper | 2006年4月20日 (木) 20:46

swanさん、いつもコメントをどうもです。Verve,Clef,Norgran~本当に「底知れぬ深さ」を感じます。僕は(67camperさん19日記事へコメントしたように)B.Webster、Johnny Hodges、Art Taytum、Lester Youngなどハードバップ以前のミュージシャンには、最近まで興味薄だったのです。だからVerveで聴くのは、ゲッツとエヴァンスくらいでした。今になって(ジャズ聴き30年もしてから)どうやら・・・Verve(黒トランペット)やClef盤の「密度の濃い音」に魅力を感じるようになってきた次第です。ひとつ思うのは・・・「盤」の音がいいのも確かだけど、それよりも
「あの時代のミュージシャンの「音」がいい」ということです。それぞれの個性を表現するための「音色」を「フレーズ」をしっかりと持っていた、そしてその「音」を発した!という感じだと思います。Clef,Verve系は、多少は盤質が良くない場合でも、特に「サックス」の音など「音色の鮮度」が素晴らしいように感じます。だから・・・swanさんは、しっかりとしたジャズの好みをお持ちなので、好きになったミュージシャンのちょっと古い盤~MGMが付く以前の Verve Inc.やトランペット・ロゴのもの~探すといいと思います。
でも、swanさんおっしゃるように「所有度」(というか、手離さない率)高そうですね(笑)僕は大阪のLPコーナー(惜しくも閉店)でマリガンのConcert Jazz Band(黒トランペット)を2000円ほどで入手したことがありますよ(盤質はあまり良くなかった:笑)
まあお互い、気長にやりましょう(笑)では。

投稿: bassclef | 2006年4月20日 (木) 10:30

67camperさん、どうもです!トラック・バック大成功、よかったですね!camperさんのレコード紹介とコメント~本当にいつも、グッとくる(僕には)ものばかりです。だいぶ前に(まだこうしてブログお仲間になる前)ちょっとヴォーカル(Dee Lawson)を調べたくてグーグル検索したら、唯一camperさんのページが出てきました。こんな地味な盤を紹介している方がおられるとは!と驚きましたよ。
camperさんのトラックバックは、記事の内容に関連した真のTBです。いつでもどうぞ(と言っても、こちらのUP回数が少ないので:笑) もともと少ないジャズ好きだと思いますが、少しでも興味持たれた方が、さらに興味を・・・とつながっていくと、うれしいですね。

投稿: bassclef | 2006年4月20日 (木) 10:04

refugeeさん、リンク(紹介コメントもうれしく読みました:笑)のこと、こちらこそありがとうございました。refugeeさんも遼さんも、UKロックだけでなくジャズも
本当にお好きなんだなあ・・・といつも感心してしまいます。こちらは・・・とりあえずジャズだけでいこうかな(笑)
エヴァンスのvillage vanguard のライブ・・・
あれはもう・・・奇跡の範疇ですね。でも案外、あれだけバンドのまん前で(と思う)「しゃべくりまくられてると・・・却って、演奏者が開き直りと意地(いや、意固地か)「音楽に集中」できたのかもしれませんよ。それもあっての「奇跡」かも。いずれにしても、あんな素晴らしい「空間」を今も味わえることは、幸せなことですね。

投稿: bassclef | 2006年4月20日 (木) 09:42

おはようございます。
最近bassclefさん、camperさん共にverve labelのご紹介が多く、当方このレーベルの奥深さに震撼(笑)しております。
verveってブルーノートやプレステ等に比べポップというかごった煮的な(笑)レコードも多く、興味つきないです。
それにしても意外に中古屋さんで見かけないのはやはり所有度の高いレーベルなんでしょうか。
私はまだオリジナル盤持っていませんが、狙うならマイナーなverve盤なんて手もありそうですね。

投稿: swan | 2006年4月20日 (木) 06:57

bassclefさん。おはようございます。遅くなりましたがやっとTBを送る事が出来ました。やっと正常化したようですね。

投稿: 67camper | 2006年4月20日 (木) 05:19

bassclefさん

リンクどうもありがとうございました(^^)

> 「いい演奏家」と「いい聴衆」がうまいこと作用すると・・・そこに「いい空間」が現出してしまう・・・ということありますよね。僕らはそれを聴くことができる。素晴らしいことです(笑)

その通りですね。それを聴ける私たちは幸せです。
あっ、でも、「聴衆」に関しては、あんまりお行儀がよくなくっても、エヴァンスのヴィレッジ・ヴァンガードのように、素晴らしいライブ盤もありますよね。(笑)

投稿: Refugee | 2006年4月18日 (火) 11:41

Refugeeさん、トラックバック&コメントをどうもです!マクレエのこの「グレイト・アメリカン・ソングブック」~ベースの録音がいい、というのを何かで読んだ記憶があります。Refugeeさんのレポートを読むと・・・マクレエはもちろん、ミュージシャンのバッキングも素晴らしいようですね。みんな腕利きですもんね。「ライブ録音」~僕も好きです。「いい演奏家」と「いい聴衆」がうまいこと作用すると・・・そこに「いい空間」が現出してしまう・・・ということありますよね。僕らはそれを聴くことができる。素晴らしいことです(笑)
Refugeeさんのブログ&HP~リンクのこと、こちらからもぜひお願いします。こちらのリンク紹介箇所は、右側の下の方です。ではまた。

投稿: bassclef | 2006年4月17日 (月) 09:05

あっ、そういえば、私、Shaolinさんのリンク経由で、いつも最新記事がアップされると拝見させていただいていたので、すっかり自分もリンクさせていただいてる気になってましたが、まだでしたね・・・
うちのHPからこちらにリンクさせていただいてよろしいでしょうか?

投稿: Refugee | 2006年4月17日 (月) 00:12

bassclefさん、こんばんは。

ちょっとずれるかな?と思ったのですが、安くて素晴らしい音のジャズのライブ録音盤という意味で共通するかな?と思いましたので、さきほどアップした記事から、こちらにTBさせていただきました。
記事中でも、こちらにリンクはらせていただきました。
事後承諾になりますが、どうかよろしくお願いいたします。

投稿: Refugee | 2006年4月17日 (月) 00:09

いやあ・・・swanさん、ピータースンのことを僕に聞かないで下さいよ(笑)まだピータースン初心者ですから(笑)67camperさんならあらゆる時代のピータースンご存知じゃないのかなあ・・・。
僕は古いの専門ですが・・・新らしめのところで1枚、好きな盤があります。1971年のgreat connection というアルバムです。ベースがペデルセンになって最初の盤とのこと。これ、ペデルセンのベースも軽めの音色ですが、サラッとした曲も多く、それに録音もいいので、なぜかわりとよく聴きます。
wheatlandというボサ風の曲が、とても品よくてチャーミングです。この曲、たしか「カナダ組曲」(limelight)でも演ってました。なかなかいい曲ですよ・・・。

投稿: bassclef | 2006年4月13日 (木) 22:23

おはようございます。
D・ベイリー盤なかなか良かったですよ。私も“1本足”“2本足”は未聴です。
昨日R・ブラウンのベースが聴きたくなってフィ二アスニューボーンの“harlem blues”取り出してみました。
ピーターソンとの共演盤よりアグレッシブに聴こえ良かったです。
ピーターソン、私もロンドンハウスが最も好きですが、最近はH・エリス、R・ブラウンとのトリオに興味がシフトしています。
何かお薦めの盤ってありますか?

投稿: swan | 2006年4月13日 (木) 07:24

Swanさん。そのレコード祭り~bush/dave bailey,bags groove/duke pearson,the sharp edge/howaed mcghee~
いいとこ買われてますね。3枚ともTimeレーベルだったかを「徳間」が出した時の盤でしょうか?僕はこの辺りはCDでしか持ってません。デイブ・ベイリーってこの頃、人気あったのか、epicに2~3枚あったですね。one foot...とtwo foot・・・というようなタイトルのやつ。あの辺は昔のCBSソニーで復刻された時・・・買い逃しましたよ(笑)このごろではepicやcolumbiaの妙に安っぽい(写真コピーのジャケの復刻LPが出回ってますね。それでようやくone foot だかtwo footを聞きましたよ。案外、普通の盤でした(笑)では。

投稿: bassclef | 2006年4月12日 (水) 23:22

シュミットさん、どうもこんにちわ。ピータースンを昔から聴いておられるのですね。古い日本盤の「ペラジャケ」ってけっこういい感じで嫌いじゃないのですよ(笑)盤そのものが熱くて丈夫って感じしますよね。
シュミットさんのそのvsp盤~僕もパウエルを1枚持ってますが、Verve音源からの編集シリーズみたいなやつでしたか。
ピータースンのライブでlove for saleは未聴です。「シェイクスピアホールのライブ」か何かからの音源かもしれませんね。レイ・ブラウンは・・・古い音源を聴けば聴くほど・・・凄さが伝わってきます。M54さんも「レイ・ブラウン聴きたさに」と書かれてましたが、僕もピータースンを聴く理由の80%くらいは、レイ・ブラウンのベースにあります(笑)
ただ録音はClefまでいっちゃうと、ちょっとベースに関しては
今ひとつかもしれません。彼のベースの音だけならVerveのステレオ録音が一番好きですね。

投稿: bassclef | 2006年4月12日 (水) 10:13

bassclefさん、こんばんは。シュミットです。
私も好きなレコードはいろんなパターンで買ってしまうクチですが、ピーターソンはカブリはありません。
「live from Chicago」も日本グラモフォンのペラジャケ「ピアノ・トリオの真髄」で聴いてます。
ステレオフォニックとは相当ダイナミズムなんかが違ってそうですね。

私が好きなピーターソンのライヴはvsp(ヴァーヴの廉価レーベル)の「at JATP」(A面が54年、B面が53年のハーブ・エリス入りトリオ録音)で、大味ながらB面の『love for sale』(A面にも同曲あり)なんかノッケからレイ・ブラウンのベースにゾクゾクさせられます。
ご存知なければ一度聴いてみてください。中古屋さんでも格安です。
このライヴはもとネタを探してオリジナルなのを手に入れたいと思ってます。

では、次回も期待しております。

投稿: シュミット | 2006年4月11日 (火) 18:58

お返事ありがとうございます。
そうですか・・2000円代から手に入るのですね。・・・悩む(笑)
先日も地元の中古レコード祭に出かけたのですが、結局国内盤3枚(bush/dave bailey,bags groove/duke pearson,the sharp edge/howaed mcghee)でお茶を濁しました(笑)1枚単価1200円でしたよ。
村上春樹さんが、中古レコード漁りは一種のゲームみたいなもので、自分の中で一定のルール(相場と価格)を決めて納得できなければ買わない。店との駆け引きを楽しもう・・みたいなこと言っていました(違ったかな?)海外の中古屋なんかだと何かの間違えで(笑)数ドルでオリジ盤がころがっていることもあるんでしょうね。
それにしても最近bassclefさんや67camperさんに触発されっぱなしで(笑)私もB級(?)盤のオリジナル盤探ししてみようかななんて思っています。

投稿: swan | 2006年4月10日 (月) 06:26

ああ、M54さん、ちょいヒサ(ちょっとひさしぶり)でした(笑)
>ピータースンを1枚も持ってないのが自慢~僕もそれに近いメンタリティありますよ(笑)僕の場合、未だに・・・ジャレットやハンコックのリーダーものはほとんど持ってません。2~3ヶ月前に、ようやくあの「maden voyge」を入手しました(笑)悪くなかったです(笑)
ウイリー・スミス~これも個性的なアルトですよね。嫌いじゃないです。リンクしてある 67camper's Blog にも「ウイリー・スミス10インチ盤」載りました。いい盤ですよあれは(笑)僕の手持ち盤に、ちょっとオチがありますけど。

投稿: bassclef | 2006年4月10日 (月) 00:13

長年、ジャズを聴いてきましたが、ピーターソンとフィニュアスのレコードだけは一枚も持ってない! というのが自慢?(妙なこだわりですが・笑)でしたが・・・それも3年前にオリジナル盤なぞという地獄の案内板のようなものを運悪く(良く?)見つけてしまいました。  そのおかげなのかどうか僕もレイ・ブラウンのベースが聴きたくて(より鮮度の良いものが欲しくて)ピーターソンのヴァーヴ盤を買ってしまいました(笑)
ピーターソンはそれこそ他所ではイヤというほど聞いてきましたが、(だから、なんだか天邪鬼的に聴きたくなかったのかも・)やはり自宅のシステムでじっくりと聴くとなかなか良いものですね~というか、エリントンやホッジス、ウイリー・スミスのような古いというかバップ以前のジャズも僕自身が許容できるようになって来たのかもしれません。こんなふうにどんどん聴く範囲が広がっていくととんでもないですねー聴いても聴いても追いつかない・・(笑)
僕もジレンマ感じてます、高価なオリジナルか?それとも通常の盤を複数か?、、最終的にはたくさん聴きたい!・・の気持ちが勝ちそうです(笑)ホントかな?

投稿: M54 | 2006年4月 9日 (日) 20:10

camperさん・・・オリジナル盤への想いが、自分と同じようなスタンスの方だと感じてました。僕も懸命にジャズを聴いてきた名盤たち~モンクやエヴァンス、ロリンズなどほとんどがもちろん国内盤~を全てオリジナル盤に換えていこう、なんて思いません(もちろんムリ。でもたまにかなり盤質の悪い格安盤を入手したりしますが:笑)それよりもリーズナブル価格での未知の盤(ヴォーカル、ウエストコーストのビッグバンド系、ジャケのいい盤などを、まだまだ集めて聴いていきたいのです。全くキリなどない世界です(笑)

投稿: bassclef | 2006年4月 9日 (日) 18:46

67camperです。swanさんへのコメントの通りで、スタンスはbassclefさんの想像されている通りです。数万円もするオリジナルは買えませんね。ちなみに自分が買った最も高価なものはZOOTのクッキンでした。2万ちょいでした。それ以後はこんなに高価なものは購入してません。

さて、TBやっぱりうまく行かないのは・・・。自分のblogの編集画面をあけてこのトップにあるhttp://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/9464584をいれて投稿すればOKと思うのですが・・・まちがってますかねぇ?

投稿: 67camper | 2006年4月 9日 (日) 14:55

swanさん、いつもコメントをどうもです。この頃は67camperさん、凄いですね。僕もいつも触発されっぱなしですよ(笑)camperさんが、この記事の最初のコメントでおっしゃるように~50年代のジャズの真の名盤たち、その米オリジナル盤は、これはもう・・・とても高くて手が出せません。枚数に拘らず、そういう絶対盤をこつこつと集めていく路線もあると思います。ある意味、そういう境地になりたい、とも主のですが・・・まだムリです、今の僕には(笑)ですから「安め」で狙うのは・・・内容はいいが(自分の好み)人気がない盤とかあるいは、ほとんど駄盤みたいなのが集まってくるわけです。
(多分、camperさんも同じような考え方だと思います)まあ
「安め」「高め」には個人差がありますから・・・(笑)僕のいう安めは、「文字通り」です。シアリングとかのcapitol盤やアーゴ・カデットなら2000円台から出ると思います。

投稿: bassclef | 2006年4月 9日 (日) 12:57

D35さん、さっそくまたどうも!
>エミルーやジュディ(青い目の)、ポコ、ニールにステファン~
この辺り、僕の本線ではないんですが、ニール・ヤング、ステファン・スティルス・・・よく兄貴が聴いてたもんで、嫌いじゃないんですよ。70年頃の音楽って「優しい」ですよね、肌合いが。たぶんレコードから聴かれるサウンドも・・・アコースティックギター中心の柔らかい疲れないサウンド(ともちろん音楽)だと思います。ただ僕は・・・いくら「優しく」ても
日本のフォークだけは・・・ダメなんです(笑)言葉の意味が「理解」されちゃうとダメみたいです(笑)長谷川きよしくらいかなあ・・・ちょっとだけ聴くのは。白馬でお手柔らかに(笑)

投稿: bassclef | 2006年4月 9日 (日) 12:45

mono-monoさん、コメントどうもです。オリジナル盤というものには・・・ジャケのコーティングやら内袋やら匂い、ずっしりとした重さ、それからもちろん・・・音の中身。そんなもの全てに「あの時代の空気」が詰まってるみたいですね。「音」だけじゃあないんです(笑)絶対に。

投稿: bassclef | 2006年4月 9日 (日) 12:38

67camperさん、またまたどうもです。camperさんの8日付け記事~オスカー・ピータースンの「Plays~」作曲家シリーズ全9タイトル・・・素晴らしいですね。あんな風に同じ画家での統一というのは・・・1枚持ったが最後・・・全部、揃えたくなりますよね、普通(笑)しかしそれこそが・・・ノーマン・グランツの作戦だったりして(笑)いやあ、でも、いずれにしても・・・いいものはいい!僕も揃えたいですよ(笑)
それとトラック・バックの件~こちらの画面で見ると、TB先のアドレスが、この<夢レコ>の記事になってるようです。そのアドレスのところをcamperさん記事アドレスにすれば直るように思います。ぜひ。

投稿: bassclef | 2006年4月 9日 (日) 12:32

おはようございます。楽しく拝見いたしました。
私はオリジ盤無縁の安レコ買い者ですが、bassclefさんの記事を読むと堪らなく欲しくなる(笑)
やはり魅力は堅牢なジャケ、そして音圧・・なんでしょうねえ。
ところで比較的安いオリジ盤とは・・概ねいくら位とお考えですか?

投稿: swan | 2006年4月 9日 (日) 06:22

その装置でキャロル・キングやジェイムス・テイラーなんかを聴いてみたいものです(笑)
ぜひ持ってきて聴いてください。ジェイムスは有るけどキャロルは持ってません。かわりにエミルーやジュディ(青い目の)、ポコ、ニールにステファンなんてのはあります。
私が書くと、どんどん本題からずれてしまいます。すみません。
真空管アンプも三極管シングルもあればビーム管プッシュプル、OTLなんてのもあって、皆違うようですね。
合わせるスピーカーもアルテック、JBL、ジェンセン、EVと色々あってホント大変です。(笑)
結局一つしか使いませんが。うちではスペンドールがすねてます。

投稿: D35 | 2006年4月 8日 (土) 19:49

こんにちは。
私もbassclefさんと同じく「オリジナル盤(できればモノ)」「真空管」「高能率スピーカー」でやっている古くさい男でございます(笑)ここでは触れられてませんが、ジャケットもオリジナルはしみじみと良いですよね。日本盤と並べると印刷も紙質も、そして存在感がまるで違います。これも大きな魅力だと思ってます。
VERVEといえばCLEFにNORGRAN。ズブズブときりがないというか、果てしなく楽しいといいますか。
ここはひとつ「モノカートリッジ」の導入はいかがでしょうか? オリジナルモノ盤にはもう抜群に威力を発揮しますよ。少々のキズもものともしないパワフルなサウンド!素晴らしいですよォ。

投稿: mono-mono | 2006年4月 8日 (土) 07:30

bassclefさん、自分もOPのログをアップしましたのでTBさせていただきました。それにしても真空管に米国スピーカーって組み合わせがこのblogに集われる方にはおおいのですね。

投稿: 67camper | 2006年4月 8日 (土) 05:34

D35さん、いつもコメントをどうもありがとうございます。>自然にその音楽を楽しめる・・・音楽を楽しむにはホントに大事なことですよね。要は、自分がある音楽を好きで聴くわけなのだから、自分にとって「疲れない音」が一番ですかね。またこの「疲れない音」も、個人差がありそうで「絶対」ということはないでしょうし・・・。D35さんも「真空管アンプ」と「70年代米スピーカー」ですか!それは・・・その装置で
キャロル・キングやジェイムス・テイラーなんかを聴いてみたいものです(笑)

投稿: bassclef | 2006年4月 7日 (金) 23:54

Yoさん、いつも真摯なコメントをありがとうございます。素材と料理人の腕と調理法・・・この辺りのバランスを、どう意識し、どう取るか?難しいテーマですね。Yoさんは、この辺りのバランスとりが絶妙~自分のスタンスをはっきり自覚されている~だと思いますよ。僕の方も「ジャズを楽しむ」スタンスだけは強固に持ってるかもしれません(やや「意固地的」ではありますが:笑)
オリジナル盤・・・それにしても、どうにも魅力あるプロダクツですね。そしてひとつだけ判っていることは・・・「いい素材は、値段もいい!」(笑)

投稿: bassclef | 2006年4月 7日 (金) 23:26

jazzaudiofanさん、コメントとトラックバックをありがとうございます。トラバの記事、以前拝見しました。CDの世界においても、日本盤とアメリカ盤に音質の違いがある~リマスタリングひとつで「仕上げ感」というのは、相当に違ってくるようですね。僕は全く「オーディオ好き」ではないのですが(笑)ひとつだけ実感していることがあります。記事でも書いた「真空管アンプ」に換えた時、うれしい副作用?がありました。「CDの音」がうんと「厚く、いや熱く」なった感じで、とにかく僕の耳には、すごく聴きやすくなったことです。だから以前のfanさんの記事で「真空管を使ったCDプレイヤー」での「管入れ替えテスト」はとてもおもしろく読みました。
CD(デジタル)と真空管(アナログ)・・・この辺りの接点というかクロスオーヴァーさせる考え方に「未来」がありそうな気もしますね。ではまた、そちらにもおじゃましますね。

投稿: bassclef | 2006年4月 7日 (金) 23:06

こんばんわ、私は残念ながらピーターソンはリクエストしかオリジ(セカンド)持ってません。音は?特に素晴らしい!とは残念ながら思いません。
オリジでも個体差は結構あるようで、ボーカル好きの私は、昔買って気に入ったけどジャケットが痛んでいるので(これも結構大事)キレイなものをまた手に入れたら、音がイマイチなんて事もあります。
50から60年代のボーカルが好きで、当然オーディオもその頃の物があってると、今のシステムに自然と?なった訳ですが、先日新しいシステムの人の家にレコードを持ち込んで聴かせてもらって、「これも良いな」と思いました。結構いい加減です。
とにかく私は、「自然にその音楽が楽しめる音」が好きです。
オリジを買う様になったのも、それが原因でしょうか。
ちなみに私も真空管アンプと70年代の米スピーカーです。これはこの10年変わっていません。プリは途中でレプリカ物になりましたが。

投稿: D35 | 2006年4月 7日 (金) 23:01

refugeeさん、「悪魔のささやき」コメントをどうもです(笑)
>気に入ったのがあるとすぐにオリジナルが欲しくなります・・・~これは正しい!絶対に正しい!(笑)refugeeさんにはすでにオリジナル集めに対して「確固たる信念」があるわけで、それはもう全く正しいのです。僕などは「ややマニア」なので、演奏のいいやつ/音のいいやつ/ジャケットのいいやつ/安くてちょっといいやつ・・・そんな感じでセレクト基準がぶれまくっております(笑)
67camperさんへのコメント返しにも書いたのでが・・・本当は・・・(内容を)気に入ったものだけ、高くても、コンディションのいいオリジナル盤だけを揃えていく~というのが、オトナの道楽なんだろうなあ・・・と無想しているのですが(笑)今は・・・まだまだ未知のものをたくさん聴きたいのです。と言いつつ、記事のような「ラベル違いへの興味」も湧いてきて・・・矛盾ですなあ(笑)
refugeeさん、またいろいろ教えて下さいね。では。

投稿: bassclef | 2006年4月 7日 (金) 22:55

67camperさん、信条ある(いや、心情もある)コメントをありがとうございます。僕も常に「悪魔のささやき」に悩まされております(笑)安めのオリジナル盤中心ですが~まだ自分の集めてきたレコード達を整理したりする気持ちにはなれないので~とりあえずただ「増えて」いく状態です。もう10年くらいしたら・・・(とりあえずの理想郷だけど)数には拘らず、本当に気に入った盤だけを、いい状態のオリジナルに絞ってコレクトしていく・・というようなことを夢想しております(笑)まあ・・・僕の貧乏症では・・・ムリでしょうね(笑)
とにかく、いいレコードをいっぱい聴きましょう!それあるのみ!(笑)

投稿: bassclef | 2006年4月 7日 (金) 22:11

Bassclefさん、オリジナルレコードとオーディオの話・・・やっと出たかという感じです。幸、不幸のお話も実感がこもって共感できました。私にとって、オリジナルレコードの良さは鮮度と雰囲気に尽きると思っています。鮮度とはもちろん音の鮮度ですが、元を辿るとオリジナルテープの鮮度とカッティング後のメタルマザーの鮮度の事と思います。雰囲気とは2つあって、ひとつはその時代の機器でプレイバック、マスタリング、カッティングされたものはその時代の雰囲気が残るような気がします。新しい機器でのリマスタリングは優れたものでも「新しい音」になるように思います。もうひとつは録音した当時のプロデューサー、エンジニアの意思が反映されている事ですね。
私もオーディオが好きですが、オーディオ万能なんて思っていません。よくレコード&オーディオのサイトで「オリジナルレコードVSオーディオ」と称して激論が戦われていますが、私は無意味だと思います。オリジナルレコードの良さとオーディオの良さは次元の違うところに尺度があると思います。例えると「いくら優れた料理人でも鮮度の落ちた素材の鮮度を戻す事は出来ませんし、鮮度の落ちた素材でもおいしく食べられるようにした調理法では鮮度の良い素材の味は味わえません。」・・・オーディオも同じ事と思います。
ではなぜオーディオをがんばるのか?・・・私は等身大の音を聴きたいだけです。
Verve・・・最近感じる事ですがTp-VerveとT-Verve(Verve Inc.)の音の差はあまり無いかな?・・・です。

投稿: Yo | 2006年4月 7日 (金) 16:23

とても興味深く拝見しました。アナログの世界は奥が深いですね! とても魅力を感じているのですが、底なし沼のようで、なかなか踏み込めないでいます^^。以前すこし関連のある記事を書いたことがあるので、トラバさせていただきます。

投稿: jazzaudiofan | 2006年4月 7日 (金) 14:07

bassclefさん、こんばんは。
すみません。私Rock系のオリジナル集め中にJAZZを本格的に聴き始めたんで、かなりオリジナル病です(^^;
それでも、数は聴きたいってことで、CDとか安い日本盤も割りと買いますが、特に気に入ったのがあるとすぐにオリジナルが欲しくなります・・・

で、ピータースンのLive From Chicagoですが、私も、このオリジナルを最初に聴いたときは、どっひゃ~って感じでした。
手持ちのVerveオリジナルの中でもとりわけ音が良いと思う一枚です。
ですから、bassclefさんの書かれていることに、そうそうっ!まさにっ!と相槌をうちながら、読ませていただきました。
初期のEMARCYも凄いですよ~ ブラウニーが凄い音で聴けますよ~(悪魔の囁き)(爆)

投稿: Refugee | 2006年4月 7日 (金) 01:22

 bassclefさん、こんばんわ。大変楽しく拝見しました。同感です。自分も”同じレコードを2回購入すると言う事は馬鹿げている”と常に思っています。でも最近同じLPを古いプレスの盤に買い替えろと言う”悪魔のささやき”に負けそうになりながらの日々を送っています。ジャズファンとしてかけ出しの頃に収集したモダンジャズ名盤セレクション100なんてタイトルで書かれた書物にあるようなLPについてはほとんどが国内盤reiisueもしくは当時新品で売られていた輸入盤reissueです。こういう盤のオリジナルはほんとうに高価ですよね。この道にだけは分け入らぬよう心がけています。が最近のモノラルシステムの導入がまた火をつけそうで、大やけどをしなければ良いけどななんて考えています。
 自分はPetersonは大好きで、verve後期のブラウン、シグペンのトリオをはじめ、ギタートリオ時代のもの、ストリングス入りのものBIGBANDとの共演などVERVE時代だけでも非常に多作で、収集は大変ですね。同じ盤のプレス時期による音質の違いを追求する興味はこのVERVE系の時代がターゲットになると思います。でも自分のコレクションは国内盤ありきのうえに成り立っていますし、米盤の中でも同じ内容が再発(それもカバーを変えて)されてますので、もう迷路に足を踏み入れた感じになります。さらにモノラル録音がありステレオ録音がある。こうなるとまさに混沌です。コレに比べりゃBN, prestige, riversideなんかははっきりしてますよね。VERVEは手強いです。ほんと。

投稿: 67camper | 2006年4月 7日 (金) 00:50

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